飽き性

私は飽き性だ。

勉強も15分と持たない。
好きな数学やプログラミングでさえわからなくなると途端に手を止めてしまう。

でも、本当に飽き性なのか。

テレビ番組は1時間のものが多いが、気が付けばもうエンディングが流れ始める。

YouTubeの動画の視聴時間に至っては一日13時間を超えるときもある。
そんな最中は食事をとるのも忘れて、画面に眼が張り付きっぱなし。

私の飽き性は、ただつまらなくなったらすぐに面白いほうへと飛びつくようになっているだけだ。

熱中しているとき、コンテンツが常に面白いと感じている。

では、物事を継続的に面白いと感じるようにするためにはどうすればよいのだろうか。

おそらく答えはない。いくら考えていても、つまらないものはつまらない。
別に物事を継続的に実行したり熱中したりするためには面白さは必須ではない。しっかりと目標を立てて、計画を練ればいいだけの話。

それができれば簡単な話なんだけど。

さて試験が近い、目標未達で迎えそうだ。

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