はれときどきnote
先日、100記事投稿達成しバッジを獲得することができた。ひとつの節目を迎えられたのはとっても嬉しい。
いつもスマホの画面にかじりついてnoteの記事を書いていると、ウチの子どもに「またnoteやってるの?」と突っ込まれるようになった。
なので、
「今日、100記事達成したんだー。」
と報告してみたら、
「じゃあパパも100記事達成しましたー!って報告しなきゃ」とアドバイスされた。
YouTuberがよく区切りのいい登録者数に達成した時にフォロワーとお祝いしている動画、あれに影響を受けたのだろう。
もちろん、私もスキとかコメントとかいただけることに感謝感激ではある。
(いやいや、でもnoteとYouTubeは違うでしょー!)
と思ってしまう。なんでもYouTubeと一緒にするんじゃあないよ、と。
今年1月からはじめたnote。過去にブログをやろうといざはじめてもなかなか続かなかったが、noteは今のところ6ヶ月継続。シンプルな機能で書きやすさ、アップのしやすさもあるし、うまーく共通する方とのつながりもあるから楽しく続けられている。フォトライブラリで写真もアップ出来るので、本当に簡単にそれなりのブログが完成する、この手軽さがいい。
しかし、実はここまで続けられたのはスタート間もない頃の妻のアドバイスがあってこそであるのはいうまでもない。
私「今年、ブログを始めようと思って。」
と新年の目標ばりに妻に報告してみた。
私「本の感想とか、まぁ週一くらいで書いて行けたらいいなーなんて…」
とか呟いた矢先、
妻「ヒカキンさんがYouTube毎日投稿して上手くいってるから、アナタも毎日投稿しないとねー。」
と釘を刺された。
(いや、だからnoteとYouTubeは違うでしょー。)
と、なぜかウチの家族はnoteもYouTubeも同じものに分類したがる。
でも、この妻の助言に従って立ち上げ当時はとにかく毎日投稿を頑張ってみた。そしたら確かに短期間で多くの人に見てもらえることを実感する結果となったし、自分自身もどうやって書いたらいいかの型みたいなのもつかめるようになったし、生活の中からネタを探す習慣とアンテナも身につけられるようになった。
あーなんだかんだ妻のアドバイスがとっても的確だったなと今振り返ると身に染みて分かる。
そしてnoteの目的であったゆるーい繋がりは自分なりに常連さんや自分としてもお気に入りのnoterさんに出会うことができた。
ブログは本とは違って、それぞれ個人の生々しい生活だったり主観が滲み出てて、とっても内容の濃い記事がたくさんある。そんな飾らない言葉や文章から刺激を受けたり、新たな興味をそそられたり、時には勇気づけられたり、元気をもらったり。すっかりnoteにハマってしまった私である。なので、自分もささやかなながら誰かの興味を引ける文章が書ければなぁ、と思っている。
これからも楽しくそしてマイペースで続けていきたい。
いつも読んでくださる皆様、これからもお付き合いのほど、よろしくお願いします。
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