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【日記】共感性羞恥で目を覚まそう!6/11

この日記を日々読んでくれている人は、さぞかし朝から拗らせた文章を読んで共感性羞恥を感じ、目が覚めて爽やかな朝()を迎えていることだろう。
自分自身結構この日記は自然体でそこそこ隠さず書いてるので不快に感じたら申し訳ない。
まぁでも謎の中毒性あるものとかあるしとりあえず許して。

2限がオンデマンドになるだけでこんなにも有意義な午前をすごせるのか。
普段は直で食べているレーズンバターロールを今日はトーストで焼き、ジャムを塗って食べた。
小さな幸福感を感じながらも、その小ささについて考えている自分は傲慢だと思ったが、しばらくして思い直した。

ふと最近映画を観ていないことに気づいたので、大学に行くわけでもないのに8時に家を出て、映画館に向かった。
ぼざろの映画がやっていたので見ることにした。

推し自引き

内容には触れないけど、とりあえず後編も絶対見に行こう。
その後色々適当に歩いて、アオのハコ買った。

アオのハコ15巻

正直今のジャンプでトップクラスに面白い。
中高文化部の自分は毎回心が抉られて青春コンプ発動しそうになるけど読むのやめれない。
ただ負けヒロインは駄目。

大学に関しては行くのが楽しいはずだが、それでも午前中に自由であることの高揚感は中高のときと変わらない。
そのまま高揚感に当てられて歩く必要もないのに無意識にしばらく散歩していた。

ポートタワー

大学生の日記にはあるまじきことだが、勉強面に関しては何も書くことがない。

あ、でも初ゼミの時間に班のメンバーとフィールドワークに出かけさせられた。

長居公園

班のメンバーが僕と女子二人だったので非常にやりづらかった。
あんまり自分から話そうとしても、なんか気持ち悪いので、他の二人の会話に合わせたかったのだがいかんせんその二人が全く喋らないので結構気まずかった。
僕は沈黙が嫌いで、どうせ歩いてるなら楽しく喋っている方がいいと思うタイプなのでまぁなんか話題振ったりとか、そういうことした。

帰り道に、妥協して人生過ごしたくないと思ったので、15分くらいかけてどうしても飲みたい気分になったフルーツジュースを飲みに行った。

世界一映えない写真

こういうちょっとしたことを妥協しないことはできるけど、人生において大きく関わるようなことは結局妥協してしまうんだよな、と悲しくなった。

普段JRで帰っているのだが、たまたま阪神電車の前のフルーツジュース屋に行ったらどうやらJRが止まっていて振替輸送をしているらしかったのでそのまま阪神で帰った。
妥協しないとこういうこともあるもんなのかと嬉しくなった。

夜、晩酌的な何かをしながらVaundyのnaporiという曲を聴いた。
若いのに人生経験が違うのか、それとも想像力だけで作詞しているのか、どちらにしても凄すぎる。
やっぱり曲は時間帯とか事柄とか気持ちとかがマッチしている時心に訴えかけてくるものがある。

明日も良い、だけじゃ満足できないなぁ。
とても良い一日になりますように。

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