【日記】ハピエン信者6/19

今日は朝から電車が遅延していたので、いつもより早く家を出た。
結局授業にはぎりぎり間に合ったので良かった。
2限の英語はほとんどスマホで東京観光やら京都観光やらの情報を見て時間を溶かしてしまった。

お昼ご飯ははカレーを食べた。
久しぶりに食べたので、こんなにもカレーって美味しかったっけ、と思った。 

3限と4限の時間は例のごとく暇なので、部室で同期と映画を見た。
ピクセルという映画を見て、自分はやっぱり後味爽快な作品が好きなんだなと感じた。
見終わってだらだらしていたら、塾のチーフから土曜日シフト入れないかと言われた。
とても楽そうな内容だったので、ぜひ一日働きたかったのだが、あいにく3時までサークルの予定があったので、17:00からだけ働くことにした。

5限の中国語の授業はとりあえず受け流して、部室で少しだけ原稿を進めて帰った。
前回書いたのがモノローグ主体の変化球みたいなものだったから、今回は会話のみ直球勝負で行きたい。
テンポと後味を重視して書いていく予定。
まだ序盤なのに文字数が増えすぎてこのまま好きに書くと絶対に4分で収まらないのでどうしようという感じだ。 
ゆくゆくは自分で思ってはいるけど、誰かに言うのは恥ずいなぁみたいなことを代弁させれるような書き方もできるようになりたい。
まじで思っていることを上手く言語化して伝えるのって難しくて、仲良ければよりそうなりがちなんだけど、相手にどう思われてるかを考えたり、この言葉言ってる自分を俯瞰で見たらキモくないか、とか考えてるとほとんど伝えられない。
自分は伝えられないくせに、周りが伝えてくれてない、もしくは自分に何も思ってないんじゃないかとか考えて嫌な気持ちになるのって、結構僕の持ってる矛盾している部分の最たる例かもな。
周りに流される生き方は良くないと思ってるけど、結局それは自分の中での話であって、世間一般から見たらよっぽど見え方を気にしているのかもしれない。
とりあえず自分の中で意識して言いたいことがある時に、考えてから一言一句脳内でシュミレーションして自然な感じじゃなくなるのやめたい。

あ、あと明日の授業終わり部室くる?と言われて部室に行く約束したので明日も割としんどくなく学校いける。
正直水曜日の2限まで耐えたら後は楽。
さすがに課題とかオンデマンドとか溜まってきてまずいけど、土日両方がっつり予定あるんだよなぁ。

帰りの電車で森見登美彦さんの四畳半タイムマシンブルースという作品を読んでいたが、森見節が少しだけ弱まっていて夜は短し歩けよ乙女より読みやすくなっている感じがした。
物語の中にさらに物語が出てくる、という展開で出てきた物語が面白い、というのは本当に凄いことだと思った。

今24:45なんだけど、夜お菓子食べたはずなのにお腹が鳴り止まないのでとりあえずそろそろ寝よう。
明日の朝は超久しぶりにご飯でも食べようかな。

ps1000字余裕で超えるようになってきた。

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