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「教育」と「学習」について考えるのが今回の目的です。この二つの言葉は似ているようで大…
「わかった」は揃わないのに・・・ 「できた」を揃えることはある程度は可能です。それは…
「できた」は計測可能 子どもたちにどう教えるのか。これについては様々な教育実践があり…
「できた・わかった」は大事だけど 子どもたちの「できた・わかった」は授業では大切な部…
没頭状態の子どもたち 子どもたちが没頭している状態を見るのが好きです。言葉の通り、子…
自転車に乗れるようにすることが教育、なのか? 「自転車を乗れるようにすることが大切で…
教育を考える際に大切な視点として「時間」というものがあると思っています。学習は「いま、ここ」での視点を大事にしています。目の前で困っている子を救いたいと思う教師の「惻隠の情」こそが学習活動を支えるエネルギーなのでしょう。それは何も悪いことではありませんし、むしろ教師としては自然な感情でさえあります。僕だって、目の前の子どもたちを救いたい。 一方、教育には「いま、ここ」では語りきれない視点があります。それが、「過去と未来を繋ぐ」という視点です。 ここで僕は一人の偉