MUP week4 継続スキル
よろしくお願いします。
結論 成長の継続にモチベーションは、邪魔。
・このスキルがないとスキルがつかない。
→継続が大事。継続するからスキルがつく。
・「何かを成し遂げたいがモチベーションが上がらない、続かない」と言う人がいる。
→モチベーションってなんやねん!の感覚が大事。
☆モチベーションは捨てる。ビジネスにおいてモチベーション論は、1番邪魔な存在。
1.セルフマネージメント。
2.モチベーションという人ほど何もできない。
3.コンビニのおばちゃん。
学ぶ
知る
行動する
継続する
失敗する 成果なし
継続する
結果がでる
3.コンビニのおばちゃん
→モチベーションが高かろうが低かろうが、レジ打ちや品出しをする。
→コンビニの仕組み化が、しっかりしているから。
・仕組み化が大事。
→会社が社員に上司が部下に、「モチベーションを上げよう!」と言ったり、飲みに連れて行き「お前は、将来有望だから…」と言ったりするが、確かに、その瞬間は、モチベーションが上がるかもしれないが、帰宅後に、お母さんや妻と喧嘩する等のモチベーションが下がる出来事が起きれば、モチベーションは、下がる。だから、仕組み化をしっかりして、モチベーションが高かろうが低かろうが、行動するようにするべき。
・モチベーションは、株価、チャートグラフのように予測できないもの。
・継続方法
→継続には時間が必要。
☆1日は誰にでも1秒も狂わずに平等である。ビルゲイツも私もあなたも。
→なので、時間の使い方が上手いか下手かでスキルの取得量が変わってくる。
1.スケジュールは予定じゃなく行動を。
2.スケジュールは目標管理シート。
3.タスクごとに制限時間を。
1.2.スケジュールは、行動表であり目標管理シート。
→ほとんどの方が「来週〇〇さんとランチ」というようなスケジュールのつけ方をするが、このスケジューリングでは、継続できない。
→タスクごと行動ごとにスケジュールをたてる。これが継続できるスケジューリング。
例 「11時から12時はカフェに行く。」カフェに行ってなにをするかは、その時までに考えればいい。
3.スケジューリングした通りに動いてみる。
→制限時間内にタスクや行動が貴方の負け。
例 サッカーの試合も試合終了後にゴールしても得点にならない。
→制限時間内にやりきることが、重要。
また、制限時間内に終わらなかったタスクや行動
は、消し、空欄にする。空欄をどんどん減らして
いく。
☆重要性、緊急性をきちんと分けること。
例
重要で緊急→クレーム処理、締め切りのあるタ スク、相手が関わる仕事等。
重要で緊急でない→スキルアップ、資料準備、健康維持等。
重要でなく緊急→突然の訪問、多くの電話等。
重要でなく緊急でない→テレビを見る、飲み会等。
このように書き出したら…
重要で緊急→減らす。
重要でなく緊急でない→増やす。
重要でなく緊張→放置。
重要でなく緊張でない→やめる。
というようにすると良い。
☆時間には2種類。生産可能時間と非生産時間。
1.隙間時間の活用法。
2.1度会った人は、SNSでつながる。
3.学んだ事は、ブログに書いたり友達に電話したり。
4.SNSにとにかく宣言や発信。
1.隙間時間にできることをオフィスでするな。
→通勤電車の中で、ゲームしたり漫画読んだりするのではなく、学びになる事をしたり、Facebookでの取り引き先とのやり取りをしたりする。
2.1度会った人は、SNSでつながる。
→Lineやメールは、用がある時にしかしないので、存在を忘れたり、忘れられたりします。しかし、SNSは、投稿したり、ストーリーをあげたりする事で、勝手に見られるので、存在を忘れたり、忘れられたりしない。
ありがとうございました。