こんな汚い毛穴はもう嫌だ!毛穴レスビタミンメソッド(案)
美容意識が高い方なら美容皮膚科クリニックのホームページを覗いたこと一度はあるはずです💬
様々なクリニックホームページがあり、中にはクリニック院長が記述した美容コラムなんかもあります🐰
私が今回気になったのは青山ヒフ科クリニックの亀山先生が書いた「より美しい毛穴を目指して」という記事です🤍
毛穴が何故こんなに目立ってしまうのかを解決方法と一緒に詳しく書かれていました。
しかしながら、結構気合いれて読み込まないと内容が頭に入ってきませんでした🙈💭💭
難しかった🥺
でもこれを参考にしてどんな事を自分の体にしてあげれば良いかなんとなく想像できました🙊
毛穴レス肌はこんな風にアプローチすればいいかも!という解決の糸口になればなと思います。
それではどうぞ!
はじめに
「より美しい毛穴を目指して」(青山ヒフ科クリニックの亀山先生)では、
💭こんな原因で皮脂が増える、炎症が起きちゃう
💭栄養素の使い方をコントロールして
皮脂分泌・炎症を抑制をしよう!
という内容でした。
体の中の代謝経路から美肌を考える感じです。
※🐰代謝経路っていうとすごく難しく感じるのですが、代謝経路をざっくり表すと、
「私たちが活動するのに必要なエネルギーを作る過程のこと」
です。
毛穴が汚くなる理由は?
それは、、、
過剰な皮脂とアクネ菌です。
やっぱり過剰な皮脂かって感じですね🙈
皮脂が少ない人は本当に肌がキレイでうらやましい🥺💭
私は現在薬とサプリで皮脂を抑えられていますが
何もしていなかった頃は朝起きると
油田ができていました🙉🙉
夕方になるともちろんギドギド💭
そして毛穴は全開。クソ汚い🐰💭💭
皮脂が毛穴から出てくると肌にいるアクネ菌が皮脂を分解してオレイン酸にします。
(アクネ菌は誰にでもある菌なのでニキビ肌だからアクネ菌があるかというとそうでもない)
このオレイン酸は毛穴の出口で炎症成分(IL1α)が作られるのを助けてしまいます。
炎症成分(IL1α)はいわゆる赤みの原因です。
そしてオレイン酸は炎症成分を引き起こすだけでなく毛穴の出口を広げてしまう事もあるそう。
💬まとめると、💬
出てきた皮脂はアクネ菌によって
オレイン酸になって、
オレイン酸のせいで
炎症成分増えて
赤くなるし
毛穴サイズでかくなる
です!皮脂ドバドバ期があった私もそういえば赤みがひどかったです。これのせいだったのか🥺💭
過剰な皮脂分泌を抑える方法
💭糖質すぎ食品控える
💭脂質多すぎ食品控える
💭甘草エキスを使う
💭ビタミンCを使う
💭ビタミンB3(ナイアシン)を使う
💭ビタミンB5(パントテン酸)を使う
糖質多すぎ食品控える
やっぱりこれ系の食品はだめみたいですね🥺
小学生の頃から白米とチョコレートが大好きな私にとって悲報です。
(最近はもうかなり控えてますが)
高糖質食品で起こる残念なことは、、
💭炎症成分増える
💭インスリン成長因子増える
この二つが血液中の中で増えることによって過剰な皮脂分泌が起こるそうです🙊🙊🙊
前述ではアクネ菌の作用によって
赤みが発生すると書きましたが
どうやら高糖質食品の摂取だけでも
炎症成分ができるので
赤みにつながってしまう様です🙉💭💭
脂質多すぎ食品控える
高脂質食品もやっぱりだめです🥺💭
体にわるいけどおいしい食べ物って
ほとんど脂っこいものですよね。
悪魔的な食べ物なのでやっぱりリスクも悪魔的です。
皮脂は脂なのでやっぱり脂っこい食べ物は皮脂の材料になるという事ですね(ざんねん!)
炎症だけで済むならいいけど…
なんと炎症が炎症を呼び、そして炎症がまた皮脂を増やすそうです。
何たる悪循環。。。
じゃあ、食事を変えればやっぱり万事解決じゃん!っと言いたいところですがそうはいきません。
現に私がそうです🐰🤍
甘草エキスを使う
甘草エキスの効果は
💭アクネ菌の殺菌
💭アクネ菌のリパーゼの効果を弱める
アクネ菌は皮脂を分解して
オレイン酸にしてしまいますが
甘草エキスはこのアクネ菌をやっつけてくれるそうです。
しかもリパーゼの効果も弱めてくれる!
(リパーゼとはアクネ菌が皮脂をオレイン酸にするときに使う成分です)
ビタミンC、ビタミンB3(ナイアシン)、ビタミンB5(パントテン酸)を使う
代謝経路とは
私たちが生命活動に必要なエネルギーを作る過程のこと
の事です🙉
このエネルギーを作る過程は私達の体にある一つ一つの細胞の中で行われます。
ここでご飯を食べた時の糖類だとかタンパク質、脂質がなんやかんやされてエネルギーになったり脂肪になったり皮脂になったりします。
エネルギーを作る、皮脂を作る場所はほぼほぼ同じなんです。
食べたものがエネルギーになるか皮脂になるか、体の中の状態で分岐します
じゃあ食べたものがエネルギーなるか皮脂になるかの分かれ目は何かというと
それは、、
ビタミンの多さです!🙉🙈🙊
亀山先生はビタミンで糖類や脂質を皮脂を産生する経路に行かせないようにして、エネルギーに使うルートに乗っけてあげようぜ!っていう作戦をあげています。
そして亀山先生曰く、ビタミン群の中で皮脂関係で特に大事なのが
ビタミンC、ビタミンB3(ナイアシン)、ビタミンB5(パントテン酸)
だそうです。
※代謝経路(クエン酸回路)について少し調べた結果、
「エネルギーを作り出す身体の機能はビタミン類がないとちゃんと働かない」
という解釈を私はしました。
ビタミン類がないと食べた物がエネルギーにならずに皮脂や蓄積脂肪など余計なものに変わってしまうという事です。
(ビタミン類(特にパントテン酸)をちゃんと摂取していればダイエット効果もあるんじゃね?とも思いました)※ATPとは生命活動に必要なエネルギーです。
最後に
人の体質はそれぞれで、わかりやすい例があるとするならばお酒の強い弱いでしょう🐰
お酒が強い人はアルコールを無毒にする酵素をたくさん持っていますが弱い人はその酵素が少ないです🙉🙊🙈
これはまさに生まれ持ったもので変えられる訳ありません!
というのと同じで体の中に取り込んだ食事に含まれる栄養素などの分解のされ方や使われ方はその人が元々持ってる体内の酵素などの量で決まるのではと思います💭💭💭
同じ量のお酒を飲んで全然平気な人と
ベロベロに酔っぱらう人がいるのと同じで、
同じ量の栄養素を摂っても
ちゃんとそれ相応の量が働いてくれる人と
働いてくれない人がいると思います。
ニキビ肌になってしまう方もおそらくこんな感じなんじゃないかと思います(圧倒的持論)
何を食べても肌がフォギーで艶肌な人は
ビタミンかなんかがうまく機能する事で食べたものが皮脂産生にいかずに済んだりするのでしょう。
ふくよかな体型の方がなぜか超美肌だったりするのは食べたものが皮脂産生にいかずに脂肪蓄積ルートに行きやすい体質だから(超持論🙈)
ニキビ肌になりやすい皮脂多めな私のような方は元々の体のバランスのせいで食べたものが皮脂産生ルートに行きやすいのでしょう🙉💭🙊
私は体の内側からスキンケアする派
亀山先生はご自身のクリニックで出している化粧水を紹介していましたが、私は体の内側からスキンケアする派なのでサプリで補おうかと思います🙈🤍
サプリはなんか怖そうだから食事で頑張るぞ!と意気込みたいところですが、
野菜を割りと多めに食べていたつもりの私が
1日どれぐらいビタミン類をとれているか
実際に計算して調べたら
めちゃくちゃ少なかったです🥺
美容効果出るぐらいまでレモンかなんかで
ビタミンCを摂取しようとすると1日何十個も食べなくてはいけない事実を知りました🙉🙉🙉
自然は意外と人に全然優しくなく、厳しいです💭
なので私は断然サプリ派です。
用法容量を守って適切に使ってね🐰
あ!サプリ飲んでるからって食事テキトーでオッケーはあかんで〜!!!食物繊維が摂れないぞ〜!!!
それでは🙉🙊🙈
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?