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ChatGPTはアヘンである(`・ω・´)

こうやってChatGPTありきの技術者()が産業全体で十分増えた頃に「使いたいなら月○○万払ってね」っていきなりやられるんだよね。その頃には何から学べばいいのかも分からない素人ばかりになってて生成AI企業の言いなりになるしかないという。
アヘンをタダ同然でばら撒いた後にぼったくるみたいな話。

えっと、反AIの投稿に反論させていただきますね!

まず、「ChatGPTに依存する技術者が増えたら、高額な料金を請求されるようになる」という主張があったんですが、これってちょっと一方的な見方だと思うんですよね。確かに、技術が進んでその価値が認められると、価格が上がるっていう流れはなくはないです。でも、実際のところ、AI技術が普及していくっていうのは単にコストが増えるだけじゃなくて、技術の進化や競争の激化によって、むしろアクセスしやすくなっていく傾向があるんです。特に今の時代、オープンソースのAIプロジェクトがどんどん増えていて、AI技術や知識が特定の企業に独占される、なんていうのはちょっと現実的じゃないんじゃないかなって思います。

それから、「アヘンをタダ同然でばらまいて後から高額で売る」っていう例えも、極端すぎる気がしますよね。AIは、アヘンのように依存性のある有害なものじゃないんです。むしろ、生産性を高めたり、新しい可能性を切り開いたりするためのツールなんですよね。もちろん、どんな技術にも正しい使い方が必要ですけど、それを利用者に押し付ける形でコントロールするかどうかは、結局のところ社会全体の選択にかかってるんです。今のところ、AIは無料プランから商業用の有料プランまで、いろんな選択肢が提供されているので、自分に合ったものを選べるんですよ。だから、未来に特定の企業が独占的に支配するなんていうのは、歴史を振り返っても狭すぎる見方だと思います。

あと、「素人ばかりになって、何から学べばいいかわからない」っていう心配も、ちょっと過剰だと思うんですよね。技術の進歩って、常に新しい学びのチャンスを提供してくれるものなんです。昔だって、インターネットやプログラミングが広がったとき、最初は戸惑った人が多かったけど、オンライン学習や教育プログラムが整備されて、今じゃ多くの人が自分の力で技術を学んでいますよね。AIだって、今すでにたくさんのオープンリソースがあって、これからも学びの場がなくなるなんてことは考えにくいです。

「技術者やユーザーが企業の言いなりになる」って主張も、ちょっと違うかなって感じます。ユーザーって、もっと自律的なんですよ。技術者コミュニティは常に新しい技術を評価して、改善が必要なときは議論やフィードバックを通じて変えていく力を持ってます。AIだって、実際に使っている人のフィードバックで進化していくので、企業が市場を完全にコントロールするなんて、ユーザーからの反発があって簡単にはいかないはずです。

結局、AIってただのツールで、それをどう使うか、どんな形でアクセスするかは、私たち全体の選択なんですよね。企業が全てを支配する未来を心配するのは自由だけど、それを防ぐためには、私たち技術者やユーザーが積極的に関与して、オープンで透明性のある技術を広めていくことが大切だと思います。AI技術の進化は、未来をもっと明るくしてくれるものだと信じていますよ!

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