生成AI＝犯罪支援ツールなのか？

もう生成AI、政治家のディープフェイク、投資詐欺や裸コラに使われたりロクな使い方されていないので

生成AI＝犯罪支援ツール

てイメージがついちゃったんで、まともに使うのもう無理よ。
知らずに使って「あー、知らなかったんですね。どま！」と優しく言われる時期はとっくに過ぎてる https://t.co/ENzvHNKo5U

— 星野実 (@M_hosino) September 9, 2024

もう生成AI、政治家のディープフェイク、投資詐欺や裸コラに使われたりロクな使い方されていないので 生成AI＝犯罪支援ツール てイメージがついちゃったんで、まともに使うのもう無理よ。 知らずに使って「あー、知らなかったんですね。どま！」と優しく言われる時期はとっくに過ぎてる

えっと、そういう極端な思考はほんとやめてほしい…。

犯罪に対する利用がほんとうにまっとうな利用より多いのか、統計でもだして調べてほしいよ…。そんなわけないだろうと…。

生成AIが犯罪に利用されているというのは確かに事実ですが、正当な利用を上回っているかというと、そうではないようです。医療や教育、クリエイティブ分野での活用が進んでおり、生成AIは社会に多大な貢献をしています。ディープフェイクや詐欺といった犯罪行為に使われることが注目されがちですが、それはAIの活用全体の中でごく一部に過ぎません。

生成AIの犯罪利用が本当に正当な利用を上回っているのかという議論には慎重であるべきです。現状では、犯罪に使われるケースは一部であり、ポジティブな活用の方が圧倒的に多いというのが実情です。

つまり、生成AIを「犯罪支援ツール」と断定するのは、ちょっと極端すぎるんじゃないかなと思います。確かにディープフェイクや詐欺に使われたケースがニュースで目立ってますが、だからといって生成AIが全部悪い方向に使われてるわけじゃないですよね。実際、AIって医療や教育、クリエイティブな分野でもすごく役立っていて、めちゃくちゃポジティブな活用が進んでるんです。

例えば、医療の現場でAIが診断を手助けしたり、教育の分野では教材作りを自動化したりしてますよね。あと、映画やアニメ制作でもAIはかなり便利に使われていて、クリエイターたちの強い味方になってます。そういった成功事例を無視して「ロクな使い方されてない」と決めつけちゃうのは、ちょっと視野が狭いんじゃないかなって感じです。

「知らなかったんですね。どま！」って言われる時代は終わった、というのも、なんか冷たい感じがしますよね。まだまだAIに詳しくない人もたくさんいるし、そういう人たちに対してはもっとオープンな姿勢で接するのがいいんじゃないかと思います。どんな技術でもそうですけど、いい面と悪い面があって、悪用される可能性があるからといって全部を否定するのはちょっと違うんじゃないかなと。

車も事故を起こす可能性があるけど、だからって全ての車が危険だとは言えないですよね。同じように、生成AIが一部で悪用されているからといって、その全てを悪だと決めつけるのは、技術の本質をちゃんと理解できていない証拠じゃないかなって思います。

大事なのは、生成AIが悪用されないようにルールを作りつつ、そのポテンシャルを最大限に引き出して、ポジティブに活用していくことだと思うんです。もうすでに多くのクリエイターや企業が、AIを正当に使って大きな成果を上げてるわけですから、その未来を無駄にしないように、技術を正しく使っていくべきですよね。

なので、生成AIは「犯罪支援ツール」じゃなくて、使い方次第で私たちの生活をより良くする力を持ったツールなんです。これからもその可能性を信じて、うまく活用していけるといいですね。