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絵師の努力信仰とは。

(MANA氏の努力信仰について)そんな難しい話ではない。絵師にとって絵はほぼ唯一の自己愛、自己承認の核。誰かが上手いと言ってくれた、それが嬉しくていっぱい描いた、だから今の自分があり、その技能を以てこの世に存在していいものとなっている。(続)そこにワンクリックで絵への愛すら無い連中が自分と可換な絵を描ける技術が舞い込むと、「いい絵だねと褒められる承認」も「ここまで上手くなってきた過去の価値」も「絵が描けるという存在理由」も全部奪われかねない。死刑宣告も同然。だから反発する。それだけ。絵という唯一の心の依存先の価値を何処の馬の骨ともしれない輩に下げられるんだから、気が気でなくて当然なんですね。

こんばんは、榊正宗です。

ああ、なるほど、もしこれが本当なら、AIへの反発は、高尚なる“絵師様”のお嘆きですか。どれほど素晴らしい技能とやらを磨いて来たのか知りませんが、その「認められたい」渇望がそんなに貴いのでしょうか?わざわざ長文で自己正当化を並べ、誰にも頼まれていない悲劇のヒロインぶりを披露するほどのことですかね。要は、“自分が褒められないと存在理由がない”なんて、何と浅はかな基準でしょうか。AIだろうがワンクリックだろうが、反AI絵師の作品が崇高なる承認神殿の礎となる価値がないとビビってるだけでしょ。そんなに怯えるなら、最初から他人の評価にすがらず、密室で絵でも抱きしめていればいいのに。何の実績もない、ただの承認乞食が、さも深刻な問題であるかのように喚き散らす姿は、実に哀れで滑稽でしかありませんね。

反AIの絵師ってめちゃくちゃ下手か、上手いのにオリジナルは売れなくて、悪質なレベルの同人ゴロのエロやってるからのどっちかなんですよね。

それに比べて、七瀬葵先生、岡本倫先生、奥浩哉先生、だろめおん先生、小沢高広(うめ)先生といったAI肯定派の漫画家先生たちは、どの方もオリジナルで勝負できる実力派揃いなんですよね。

反AIの漫画家さん、数人いらっしゃると思いますが、あんまり、その…ねぇ。いや、これは辞めておきましょう。

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