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【悪用厳禁】まとめサイトから学んだ炎上マーケティング㊙️マニュアル

「榊正宗は、炎上マーケティングをしている!」と言う批判をよくネットに書き込まれます。

はっきりと言わせてもいますが、私は確かに炎上マーケティングをやってきました。

これは事実です。

しかし、デマを流布したり、人を誹謗中傷したり、犯罪行為をした事はありません。

もし興味がございましたら、どんなテクニックで炎上マーケティングをやってきたか、ご紹介いたします!

炎上マーケティングは悪いものだと信念をお持ちの方は読まないで下さい。

炎上マーケティングには、明確なフォーマットがあります。

ステップ1、間違った事を見出しにつける。

簡単ですね。正しい事はなかなか難しいものですが、間違った事ならすぐ思い付きます。

しかし、間違った事を言ったり、やったりするのは、単なる炎上であり、炎上マーケティングではありません!

ではどうすればマーケティングになるのでしょうか?

ステップ2、文の終わりに正しい結論を示す。

間違った見出しの記事に、最終的には正しいと思われる解決策を提示して、賛同を得るのが、正しい炎上マーケティングのフォーマットです。

実はコレ、まとめサイトとまったく同じ構造です。まとめサイトも、ニュース記事の見出しを改竄して煽る事でアクセスを集めますよね。

リンク先を読むと、別に炎上するような酷い内容ではなかった……と言うまとめ記事に騙された人も多いはずです。

まとめサイトとの違いは、見出しと記事の筆者が同一人物であり、最初から正しい内容を伝えようとしたところに、多少、大義名分があるところでしょうか。

こう言った炎上マーケティングを嫌う人もいらっしゃる事は承知しています。しかし、現実問題、人間は本能的に、間違った情報を否定する拡散をしてしまうのです。

と言うのは、人間は間違った情報に触れると、それこそ狩猟時代なら命の危機にかかわる事であり、脳内ホルモンが強く分泌してしまうのです。その結果、間違いを否定する拡散を本能レベルで緊急対応する事に人は抗えません。

なので、間違った情報や間違った行為は、まさに燃え上がる様に広まります。

しかし、炎上マーケティングは、本当に間違った事を広めたいわけでは無いので、記事を全て読んだ人には、正しい情報を伝える必要があります。

多くの人は記事を最後まで読みませんから、結果的には、執筆者に好意的なひとだけが賛同する事になります。

それなら、真面目に最初から正しい事だけ言えば良いじゃ無いか!とお怒りの方もいらっしゃるとは思いますが、正しい情報を人は驚くほど拡散しません。

10人しか読まない10人が賛同する記事よりも、10,000人が読んで、100人が賛同する記事の方が、当然ですが10倍成果は上がるのです。

しかし、炎上マーケティングは、沢山の敵を作ってしまう諸刃の剣である事も否定できません。それでも、これからも私は必要があれば、炎上マーケティングを活用すると思います。

炎上マーケティングで、見出ししか読まずに、私と敵対する勢力は、遅かれ早かれ対立する事になると分かってるからです。

私は最近Twitterを引退しました。

X(旧Twitter)は、炎上マーケティングに批判的な勢力が圧倒的につよいSNSだからです。

大量消費と見出ししか読まない低レベルなユーザーの巣窟だからです。炎上マーケティングは、簡単に潰されて、間違った見出しだけが広まり、大量の誹謗中傷を受ける事になります。

しかし、noteというプラットフォームは、比較的長い文章を読み慣れているひとの多いSNSです。読者の質も極めて高いです。

X(旧Twitter)ではなく、noteなら、炎上マーケティングは、潰される事なくうまく広まると感じています。皆様も試しに、間違った見出しに正しい結論を書いたnoteを書いてみて下さい!

最後まで読んでくださってありがとうございました!

この記事、悪用厳禁という見出しの記事ですが、悪用する要素がない事に驚かれたと思います!ごめんなさい。騙してごめんなさい🙏反省してます🤣

さて、冗談はこのくらいにしておきまして…

正しい炎上マーケティングを正しいプラットフォームで行えば、諸刃の剣である欠点を補って余りある成果をあげられると思います!

うまく時事ネタなどにハマれば、閲覧数や反応が爆増すると思いますよ!閲覧数が少なくて悩んでる方は是非やってみて下さい!

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