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【考察】ずんだもんはなぜ流行ったのか?

この話、けっこうセンシティブなんですけど、ちゃんと説明しておきますね。

ずんだもんというキャラクターの発案者は間違いなく私です。ずんだもんは東北ずん子プロジェクトのキャラクターとして発表されました。

この東北ずん子というキャラクターは、わたしが立ち上げたというか、朗読少女、ギター少女!というアプリ開発の次のステップとしてわたしのために始まったプロジェクトでした。

つまり、新海誠映画ににおける新海誠ポジションが私です。

なので、初期にちょっとかかわっただけというのは明確にデマです。

10年間毎週会議をおこなって、何をするか決めていました。ずんだもんもその会議で生まれたものです。 ですが、女体化ずんだもんには私は係わっていません。なぜなら、5ヶ月ほど入院し3年ほど闘病生活をおこなっていたからです。 このタイミングで、毎週行われていた会議がなくなりました。

VOICEVOX化のときに、人型になったのですが、そのあたりに私は確かにかかわっていません。入院前にSSSも退社しています。

で、ここからは私の個人的な考察なのですが、ずんだもんの女体化は会議をしていないので設定がありません😭

また、公式の活動が著しく停滞していた時期なので、ある意味無法地帯に近い状態でずんだもんの利用が拡大することになりました。

その中で、犬の発情期に似せたヘコヘコずんだもんや、過度な虐待をするずん虐というネットミームが生まれました。Youtubeでの広がりも、比較的公式の圧力がなかったことで、陰謀論動画などを中心に拡散しました。

正直に告白しますと、ずんだもんが人気になったのは、素直に喜べない状況でした。

どちらかといえば、野獣先輩などに近い状態で広がったからです。今で言えば猫ミームに近いものです。本来ずんだもんは、萌のずん子にたいして、ゆるキャラポジションで自治体が使いやすいように提唱したキャラクターです。それがネットのおもちゃになっていくのを見て、正直なんだかなぁと思っていましたが、わたしはもうSSSを退社していましたから、そういった問題とは距離をおいていました。

ですが、ここからが問題で、わたしがネット炎上し、5ヶ月入院し、3年間ツイッターをやめていた間に、わたしは東北ずん子の原作を自称する偽物であるというデマが拡散していたのです。(ネットに距離をおいてたので、よくわかっていませんでしたが、かなり浸透してしまったようです)

そこに、もともとマナーが悪く陰謀論が好きな一部のずんだもんユーザーが生みの親であるわたしを誹謗中傷するというとんでもない事態に発展したのです。

現在は、私もうつ病がほぼ完治し、削除したツイッターアカウントを復活させて、徐々に発言を増やすようしています。いまは不眠もなく、おかげさまで元気にやっております。 最近は、デマの払拭と名誉回復活動をして、徐々にわたしが原作者であることが知られるようになってきました。ずんだもんアイコンからの誹謗中傷も減りました。

ですが、心無い発言はいまも無くなっていません。なのでちょっとここに宣言しておきますね。

もし、今後ずんだもんアイコンで、私に対して過度な誹謗中傷があれば、今後ネットで全てのずんだもんを新規に使用することを禁止とします!商業利用やSSS合同会社での利用(新規コンテンツの作成)もすべて禁止させていただきます。(まあ、実際にはやらないと思いますが、そのくらい怒ってるということはご理解ください)※こんなことをわざわざ言わなくても誹謗中傷はしてはダメですが、何度言っても理解しない人が多いのであえて厳しく書きました。

(追記)原作者がほんとにそんな事できるかというツッコミは別で議論して下さい。法的にできる範囲で最大限の措置をとりますよという宣言です。

難しいお願いでは無いですよね?

別に私を持ち上げる必要は一切ありません。ずんだもんは、東北復興支援のためのキャラクターです。二次創作と東北の発展を結びつけて盛り上げるための企画です。

安全に楽しめるコンテンツであってほしいと思っております。できるだけ制限を少なくして自由に使ってほしいと思っております。

ですが、著作者人格権としては、明確にわたしにありますので、ずんだもんを使った私への誹謗中は絶対にやめて下さい。よろしくお願いします!

今回デマの拡散に終止符を打ちたいので、全力で拡散のご協力お願いします🙇‍

妖精ずんだもんとデルタもんの版権クロスオーバーをお待ちしております☺


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