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"歪な世界で少女は笑っていた"歌詞

    

“電車の窓際スマホのあかりが反射して
配信した少女は儚く消えた”

一人きりの部屋で膝を抱え呟くの
私はこのままここにいてもいいですか?

どうせ何をしたって多種多様性の時代だって並べて比べて
反吐が出るような正義感で
名無しで揚げ足取って容赦無く叩いて潰して
済んだ後は”無関心”のようです

Oh Oh
Every body help me now
Oh Oh
Somebody love me

ちょっとだけ怖いな忘られていってしまうようで許して
承認欲求があるの

どうせ届かないや叫び続け声は枯れ果ててしまって
それでもずっとずっとずっと
求めて最後の希望を探し続けて彷徨って
綺麗に咲いたAmur adonis
私は儚く消えた      

“電車の窓際に映る歪な世界を見て少女は
笑っていた” 

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