コミケでアメリカ横断の同人誌出します！！

コミケ出ます！！ C100、東ヨ43a、土曜日に芽我書房として参加します。 「50日後に横断するアメリカ」で投稿していたものを「Crazy travel across America」へと改題しまして、モノクロ66ページ、約6万字のエッセイ、価格は500円として頒布します。フルカラーで再販予定ですので、部数はごくわずかですが、boothでの頒布も行う予定です。 最近noteではあまり投稿&交流できておらず、もやもやしておりました。ほったらかしになってました。おまたせして

お久しぶりです！書く書く詐欺も大概にせい！と自ら反省しております……。この度、新刊を出しました。 5年ほど前にタイに行った際の5日間の熱狂を書いております。よろしくお願いします。 https://megakanen.booth.pm/items/3907020 アメリカ横断記は8月のコミケを目指し執筆します！

最近、心が荒々しくなり、なかなか純粋に執筆できていませんでした。みなさまはおかわりないでしょうか？荒れた心は筆にも表れるようで、どうも見栄っ張りな性格が色濃く出た文になってしまい、お恥ずかしい限りです。来月から気を新たにアメリカ横断記を書き進めて参ります。昨年の桜を添えて。

セブンイレブンの「中華そば」がありえないほど旨かった

「プライベートブランドは買わない。クオリティが低いから」と思っていました。 その価値観をまるっと変えられる事態が起こりました。もはや事件ですよ。なぜなら、 いままで私が「これが原点にして頂点」だと思っていた日清のカップヌードルよりも旨いと思える醤油ラーメンが現れたからです。 それがセブンイレブンのプライベートブランド「中華そば」です。 価格はコンビニ価格で150円ほどで、コンビニで買うカップヌードルよりも5,60円ほど安い商品です。 いつもならば5,60円しか違わな

はじめてのコミケはまぶしかった～同人小説を作るまで～

昨年、コミックマーケット99A(C99A)にサークルとして初参加した。心配されていたコロナウイルスの影響は避けられなかったようだ。しかし、目立った集団感染が見受けられないことは幸いである。 今回は2日間で約11万人の人々が来場するイベントとなった。コロナ前のC97の来場者数は約75万人らしい(すごい)。規模は大幅に縮小したが、それでも世界最大級の同人誌即売会であることには間違いないだろう。 今回はコミケにはじめてサークル参加をするまでを、同人小説を作る過程とともにお伝えし

遅ればせながらのご挨拶となりますが、本年もよろしくお願いいたします。何かとばたばたしており、全く活動できておりませんでした。これから少しずつ投稿して参ります。 こちらは年始に参拝した鎌倉の長谷寺です。1300周年記念で提灯が金色になっていました。おめでたい！

比較と成長と安定と友情と

最近、友人にあった。大学時代にバカをやったやつらだ。深夜2時にゲリラドライブとかいって叩き起こされて海を見に行ったり、バイクで爆走して死にかけたり、時には失恋したときに慰めたり、喧嘩してラインをブロックしたようなやつらだ。 どうしようもない学生生活だったが、卒業し、お互いに成長し、それぞれの道を歩んだ。他方は会社を辞めて、難関資格である公認会計士の勉強をし、転職した。他方はパイロットの夢が諦めきれず、その道の試験を受けた。他方は会社の同期と毎週深夜までゲームをし、他方は不満

同人誌出します！『溜め息』といい、コミックマーケット99に出品します。高校３年間をかけて作り上げた、集大成ともいえる小説です。もし行かれる方は「12/31 西く-33a」で、もしくは https://megakanen.booth.pm/items/3455904 でお求めを☺️

お久しぶりです！同人誌出します！！ とりいそぎ、つぶやきをばと思いまして。 後程告知だします～

深夜の雑記～日々の営みとデジタルデトックス～

特にわけもなく綴る。所詮、noteもSNSだ。駄文だろうが、散文だろうが、すべては自由律である。深夜のテンションでこんな文章を書くことを許してほしい。 最近、書く欲がわかない。というか、書くことを放棄しなければ生活が成り立たなかったのだ。一人暮らしゆえ、ネットで文章を書いている時間も必要だが家事の時間も必要なのだ。最近天気が良かった。だからふと、 「ああ、書くのやめよ」 と思った。不条理であるが、世界はそんなものである。洗濯物を干した。ゴミ袋３つ分の古くなった服を捨てた

50日後に横断するアメリカ「20万の瞳」～2-3/50～

「ユウ、ホントに乗り物酔いするよな」 「この調子でアメリカ横断できるのかよ」 「ダメだよ！だってここ高速だよ！」 「頼むって、まじで、気持ち悪い」 窓を開けると、極寒の強風が車内を襲った。時は12月、都内とはいえ身を縮めるほどの寒さである。各々はユウひとりのために厚手のコートやウィンドブレーカーをしっかりとまとった。全長約9.4メートル、排気量6800ccというモンスターが都内を疾走する。車窓から反対車線の車を覗くと、運転手が明らかに驚いた顔をしているのがわかった。こんなも

疲れたら、ビューティフルな人生を目指すだけ

空気を吸うと、金木犀の香りを伴って、のどがひんやりする時期となった。熱気に浮かれた頭が冷えると、ふと感傷的な気持ちになる。こんなことを考えたくもなる。 「人生とはなにか」「人生の意味は」 家族や友人にでも聞いてみようものなら 「仕事は大丈夫か」 「夜はちゃんと寝れてるか」 「飯は三食くえているのか」 などと心配されそうである。 たしかに、そんなことを考えるのは哲学者か病んでいる人くらいだ。哲学者ではないとすると、病んでいるんだろうか。病んでいないとするなら、もしかしたら