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【ホテルでフードフェス⁈】 グランヴィア京都

いま気になっているJR西日本が展開しているホテル。まずはサイト訪問!で見つけた、いかにも楽しそうなイベントも✨

ホテルグランヴィア京都(1997年開業)

前にグランヴィア大阪の記事で書いたけど、JR西日本が展開するグランヴィアホテルのイメージって、長らく大阪ターミナルホテルの印象をひきずっていて・・

主要な駅に直結してはいるけど、結局「JRがやってるビジネスホテルなんじゃないの?」という、なんとも失礼なイメージを持ち続けること数十年💦

グランヴィア岡山の記事でも触れたけど、そもそもグランヴィアブランドとしてゼロから開発された京都は、ほかのグランヴィアと違って高級感もあるみたいだし、グランヴィアフロアができてからは洗練度合いに拍車がかかったとも聞いていて、いつまでも過去のイメージに囚われていてはダメだと反省・・

まずはサイトを覗いてみよう!とサイトぶらっちしていると、何やら楽しそうなイベントを発見!👀

最近よく目にするようになった、一般むけのイベントを宴会スペースで開催するというもの。シェフナイトの会場なんかが宴会場ということはよくあって、普段はなかなか入ることができない宴会スペースでのイベントはそれだけでワクワク。(最近は株主総会もオンライン開催になっちゃったしホテルも大変だ😢)

そんな宴会場を使って ”京都クラフトビール博覧会” というフードフェス的なものが開催されるみたい✨

飲食チケットが8枚ついた入場券は前売りで5000円。京都でクラフトビールをつくっている醸造家さんたちが集結していて、ビールの飲み比べをしたり、開発秘話なんかを聞くことができたり。

ホテルならでは✨なのが、そのビールたちに合わせた料理をホテルのシェフが用意してくれていること!与謝野ホップのベニエ(ホップの天ぷら!食べてみたい!)とか、黒ビールカレー(!👀)とか、京風パエリア(実山椒とかゆずで味つけされているそう!)とか、メニューを眺めているだけでワクワク。

期待のグランヴィアフロアの客室もリッチな雰囲気ぷんぷん✨ 絨毯フェチ的にはグランヴィアデラックスツインプレミアムの、金箔の花びらが舞い落ちたような柄にキュンです😍(トップの写真がその客室)

なぜかグランヴィアフロアにある6タイプの客室のうち、この客室タイプしかこの絨毯じゃないというのがナゾだけど・・

もうひとつ気になっているのが、グラマニア。なんでもグランヴィア・マニアック・クラブの通称で、京都通も唸るような専門家による京都巡りを手配してもらえるそう✨(私なんてサイトを見るだけでも京都巡りをした気分!)

駅直結の便利なグランヴィア。ついつい ”レストランやラウンジを便利使いして終わり” なホテルになりがちだけど、駅ナカにして50平米もある客室でのんびりステイは、きっとそれだけでリゾートでのリトリートに匹敵しそうな予感。さて、いつ行きましょうか・・


・トップの写真は公式サイトのものを利用しています

新たな視点がもてたり、世界が広がったり、楽しい気持ちになりますように・・✨