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【元祖高級外資系ホテル】 グランドハイアット台北

さて、台北では何かと話題のハイアットグループ。そんな台北での元祖・高級外資系ホテルについて✨

グランドハイアット台北(1990年開業)

https://www.hyatt.com/en-US/hotel/taiwan/grand-hyatt-taipei/taigh?src=corp_lclb_gmb_seo_taigh

客室数は圧巻の850室。ひとつのホテルの客室数としては台湾で最も多いそうで、台北では元祖・高級外資系ホテルとして君臨しているグランドハイアット

2012年からはじまった大規模な改修が2014年に終了すると、リニューアル後は各メディアでも取り上げられることが多くなり・・、確かアメックスの会報誌でも特集されていて、ロビーエリアにあるらしいスズメバチの巣みたいなアート作品に興味を持ったのがきっかけ。その作品が頭の片隅に居着いて離れなくなって・・実物を見に行ってしまったという🤣

壮大な吹き抜けロビーには水が滴るような美しいデザインのシャンデリア✨ 噴水まであって、まるで宮殿。念願の蜂の巣アート(勝手にそう呼んでいるだけ)は、意外と目立たない場所にあって想像以上に地味で拍子抜け😂

NT$12,000(当時のレートで5万円近く)を支払っても最もリーズナブルな客室しかとれなくて、郊外にあるシェラトン(と言ってもフォーポインツではあるけど)の4倍もすることに驚愕した覚えが💦 この記事を書こうと価格を見てみたら、半額近くなっていることに重ねてびっくり。

リニューアルから10年が経つことによるものなのか、それとも台北のホテルが世界的に不人気なのか・・。あ!でも!台北 × ハイアットと言えば、スカイ台北にオープン予定のアンダーズパークハイアット

ハイアットグループの中でも最高峰のブランドホテルということに加えて、ひとつの建物の中にふたつのブランドが入居するというデュアルホテル✨ 大注目しているけれど、なんだかんだ開業予定日が延び延びになって、今年こそと思っていたら、来年だそうで・・😂

話題はすっかり新規オープンのホテルに持っていかれているけど、台北101に直結していて(だからTWGがホテル内のように利用できる💕)クラシックな高級ホテルの佇まいを味わうには元祖グランドハイアットも捨てたもんじゃない!宿泊料金が落ち着いている今が狙い目・・かも⁈ 😆


・トップの写真は公式サイトのものを利用しています


新たな視点がもてたり、世界が広がったり、楽しい気持ちになりますように・・✨