見出し画像

ロケ地になったホテル② プルマン田町

はじめは小説に出てくるホテルをまとめていたのですが、そこからスピンオフしたロケ地ホテルをまとめていくシリーズ。その数、小説に出てくるの比じゃなくあってびっくり!のんびり更新していこうと思います。

プルマン田町(2018年開業)

Amazonで配信されてるバチェロレッテ/バチェラーに登場したことで話題になっていたのはメズム東京ですが、地味ながらプルマン田町も出てきたんですよー!

(知らない方にはなんのこっちゃでしょうが)バチェロレッテ2で男性メンバーが最後の3人まで絞られたあと、そのうちのひとりが外国に住む家族にテレビ電話しながら号泣しているお部屋がプルマンの客室、スーペリアスイート(52平米)。

バチェラー4でも最上階にあるPLATFORM9というバーでのシーンが。シーン再現したくなるよね🤣 

PLATFORM 9 は最上階の9階にあって、ちょうどJR田町駅の斜め上。テラスからは真下に線路が見下ろせて、まさに9階のプラットフォーム

バーとしては金・土・祝前日の夜だけ営業で、それ以外の時間はアコーのエリートメンバーかラウンジアクセスつきのお部屋に泊まると利用できる。

ちなみにホテル名のプルマンは、英語で”豪華な寝台列車”という意味。
(もとの語源は豪華な寝台車を製造する会社の創業者の名前に由来するらしい)

デラックスを冠しようが、エグゼクティブと名乗ろうが、スイート以外の客室は全て29平米といかにもアコー仕様。五つ星ホテル×デラックス×エグゼクティブで29平米とは、ちょっとこぢんまりだとは思うけど。だからこそ寝台特急風!部屋がコンパートメントぽい。

潔くバスタブなしのシャワーブースだけ(シャワーブースにしてはゆったり&レインシャワーつき!)というのも、うん、列車っぽい。

戸惑ったのが、シャワーブース前にある洗面コーナーからひと続きのライティングデスク

斬新すぎ🤣 このデスクでPC作業をしてたのだけど、真横に洗面ボウル、目の前シャワーブースでPC濡れそう😂

チェックインカウンターも併設のバーカウンターに繋がっていたし、館内節々で”ひとつづき意匠”のリフレイン。もしかして、そのひとつづきの感じでプルマン(豪華な寝台特急)を演出しているのか⁈ と思ったり。

館内には至るところにアートがあって、壁一面にペイントが施されていたりとダイナミックでお洒落。目に飛び込んでくるアートから自然に視線が横に流れるようになっていて、車窓からの流れるような風景を意識してのことなのか⁈ と思ったり。(深読みのしすぎかな⁈ 🤣)

アコーだけにアートもインテリアも色の使い方がフレンチモダンな感じで、撮影に使われるわけだな〜🤔

JUNCTION(レセプションデスクから一直線に繋がったカウンターのあるバー)は平日19時までドリンク半額だから、ふらっと立ち寄ってさらっと1杯、それに合わせてBAKIBAKIさんの絵を見て感性高めたい✨


・トップの写真は公式サイトのものを利用しています

新たな視点がもてたり、世界が広がったり、楽しい気持ちになりますように・・✨