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【気になる客室リニューアル】 都シティ近鉄京都駅

開業11年を迎えて、リニューアル客室のお披露目があったホテルについて✨

都シティ 近鉄京都駅(2011年開業)

もとはホテル近鉄京都駅という、新しく拡張されたホームの上にできたホテルだったものを2018年に都シティブランドが新設された時にリブランド。

今回、開業11周年のリニューアルで新しくお目見えした客室はデラックスコーナーツインのふたつ。試しに新客室が解禁される日で価格検索してみると、素泊まり6万円とのこと。リニューアルしたてを勘案しても、私の勝手な都シティの相場予想のはるか上でびっくり💦

窓が多いコーナーツインのほうが上位なのかと思いきや、お値段は42平米デラックスツインのほうが高め設定(若干だけだけど)。コーナールームの広さ記載がなかったけど、リニューアル前と同じなら32平米のはず。

雪肌精のアメニティがついたリニューアル記念プラン、個人的には都シティに6万円って!と思ったんだけど22部屋ある改装済みの客室は1ヶ月先まで予約がたくさん💦 おまけに狙っているコーナールームはフロアにひと部屋ずつ、つまり6部屋しかないから、ほぼ満室御礼の日々💦(検索をかけたのはリニューアル客室が販売を開始した当日なのに!👀) 

ホテルレートが最も安値をつけると言われているGW最終日の価格も見てみると、さすがにホテル公式発表の最低価格(3.5万円くらい)に落ち着いていて、ひとまず安堵(何の安堵?って感じだけど)😅

ちなみに、トップの写真にしたのが泊まってみたいと目論んでいるコーナーツインで、千利休の市中山居をイメージしたデザインなんだとか。草庵にしては華やかな気がしなくもないけど、落ち着いたピンクとグレーが大人の遊び心を表しているようで素敵な色合わせ✨

至れり尽くせりなサービスを提供するタイプのホテルというわけではない都シティだけど、朝食レストランをチェックアウト後まで使える宿泊者むけラウンジにして飲み物の提供をしていたり、駅中を活かしてコインロッカーがあったり。

思っていた価格じゃなくて予約はひとまず見送ったけど、週末の駅中山居なんて楽しそう😆


・トップの写真は公式サイトのものを利用しています

新たな視点がもてたり、世界が広がったり、楽しい気持ちになりますように・・✨