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毎日投稿333記事目☆ 2023年上半期 my best ホテル朝食

note ではステイを検討しているホテルについて思いを馳せながらああだこうだと書いて楽しんでいますが、過去のステイを振り返るのも楽しいもの✨ 今年も半分が終わったので、それぞれに素敵だったホテルステイを思い返しながら "上半期のホテル朝食 マイベスト" を選んでみようと思います。

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まずは、エントリーされたホテルがふたつ!

丸福樓ホテルインディゴ犬山有楽苑

このふたつは「今年のホテル朝食・・どこがあったかな?」と思い返す必要もなく、パッと頭に浮かびました。そこから手帳をひっぱり出して(紙の手帳派です🤣)泊まったホテルの朝食をひとつひとつ思い返してみましたが、やっぱり上記のふたつがダントツ。

どちらのホテルも、朝食だけでなくディナーもおいしかったし ”何度も訪れたいホテル” でもあります。高級ホテルというより、どちらかというと肩肘張らずカジュアルに使えるホテルなのに(お値段はともかく)、スタッフの方々は程よくプロフェッショナルかつ正統なフレンドリーさがあって。

丸福樓の食事についてはホテルとは別に記事を書いたくらい、とても気に入りました。料理家の細川亜衣さんが監修したという carta. は、個性的なホテルである丸福樓に負けないどころかぴったりのレストランで、お店のテーマでもある「友人を自宅に招くようにもてなす」というのが "別荘に招かれているように滞在できる丸福樓の雰囲気" と見事にマッチしていて素晴らしかった✨

良い意味でホテルのレストランらしくなく、普段、ホテルで食事をするときに感じていたデメリット(胃腸への負担とか)が全て解消されたかのような献立も気に入ったポイント。自然な発酵で甘みをだしたり、素材をとことん活かすような丁寧な味つけだったり、とにかく ”優しさ” が溢れるようなお料理の数々でした✨

素朴さを大事にしたお料理に対して、贅沢なコース仕立て。朝から丁寧にひと品ずつ供されるのも新鮮だったし、コースとはいえ会席のような肩肘張るものではないのもよかったし、朝ご飯にあんなにワクワクしたのは本当に久しぶり。書きながら覇者を決めようと思っていたんですが、もう確信しました!今年の上半期 お気に入り朝食は丸福樓に決定です✨

しかも、この記事を書いていて居ても立っても居られなくなり、次の宿泊予約を入れてしまいました😆 次は安藤忠雄さんのサイン入り客室をリクエストしようと思っていたので、どうなるかも含めてわくわくしています🤗 

ちなみに、次点になってしまったけど、ホテルインディゴ犬山有楽苑の朝食もとても豪華で大満足でした。丸福樓は好みが分かれそうだけど、インディゴ犬山の朝食は幅広く誰からも好かれる内容のはず。詳しくは昔の記事を・・と参照リンクを貼ろうと自分の記事を見返したら、朝食のこともディナーのこともほとんど言及していなかった💦

犬山のインディゴもレストランはひとつで、ディナーも朝食も YAMATERAS のみ。和食と洋食から選ぶ朝食にはメインに加えてパンや前菜やサラダのバッフェがあって、バッフェメニューだけで十分な食事になりそうなくらい。

とくに和食のお膳は困惑するほどのボリュームだから、泣く泣く諦めたバッフェメニューもたくさん。海苔は目の前で炙ってくれるし、鰹節も目の前で削ってくれて、朝から極上のおもてなし。しかも窓の外には犬山城が目前という完璧なロケーション。

どちらのレストランもディナーの料金はそこそこしていて、そういうところの朝食はハズレ知らずな気がします。びっくりしたのが、最近泊まった高級ホテルで支配人の方と宿泊者のレストラン利用の話をしていて「朝食すらつけない素泊まりの方も結構いらっしゃる」と聞いたこと。もちろん予算あってのことですが、そのホテルは食をウリにしているところだっただけに意外な気持ちに。そして朝食だけでなく必ずディナーまで食べるのがフランス人なんだそう。泊まっているホテルのレストランで食事をするメリットはたくさんありますもんね✨

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そんなわけで、今年前半のホテルステイを振り返りつつ記事を書いてみました。100記事のときに記事リンク一覧を作って、200記事を達成したときにダッシュボードなるものを初めて確認して、300記事は気づいたときには通り過ぎていたので🤣、語呂のいい333記事目の今日を節目っぽい記事にしてみました✨


・トップの写真は「みんなのフォトギャラリー」のものを利用しています

新たな視点がもてたり、世界が広がったり、楽しい気持ちになりますように・・✨