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相羽あいなさんという奇跡
何度も言いますが、私はバンドリ新規です。過去を調べれば分かるかもしれませんが、感じた事を。新規は新規なりに、何故楽しいかを敢えて残したい。
今回は相羽あいなさんに関してです。
彼女の素晴らしさは彼女自体のキャラクター要素だと思っています。友希那さんとのギャップが面白い。湊友希那というミステリアスなビジュアルキャラクターとは裏腹、「圧」というニックネームが成立する程。
彼女の魅力を感じる部分は、相羽さんと友希那さんとが曖昧になった時に起こる、少し笑ってしまうところ。関西の血という部分もあり、お笑いの要素を感じるのです。具体的には中川家、千鳥がコント中に笑いを堪えているアレ。「キャラくず」という今となっては恒例のコーナーも彼女のポテンシャルが故、出来たコーナーだと思います。
勿論、歌声は言うまでもありません。初めて聴いた時は水樹さんに近い印象でした(作曲の上松氏を含め、必然だったかもしれませんが)。
私が尊敬するのは、過去プロレスという唯一無二な過去経験があるところ。全く違う分野へ飛び込む勇気。ましてや年齢も色々言われやすい女性。相当な覚悟だったと思います(ジェンダー的表現がありますが、本当に正直な意見です)。同世代の私としても非常に眩しく感じます。
私が一番気になる点は、キャスティング側が選考時点でどこまで見抜いていたのか、もしくは意図されていたのかということ。ギャップは偶然なのか、必然だったのか。キャスティング時点での勝利ですね。
頂点へ狂い咲くまで応援しています。
落とし込み:何かを決める際、多方面の見方も重要だということ。遊び心がも持ち合わせても良いかもしれない。別の化学変化が起きるかも。あとは別分野へ飛び込む勇気。
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