フォンタン術後 症状 その1

先天性心疾患の診断を受けたのは、出生半年後検診の辺りのことのようです。資料も見ず記憶だけで書いているので定かではありません。

出生地から東京の某大学病院を紹介され、そこで病名が判明したそうであります。
詳しい病名などはプロフィールを参照されると助かります。

成長を待って、5歳時にフォンタン手術をうけました。
その時の様子は追々書けたら書いていきましょうか。

そこから15年を経た後、自然肺気胸を起こし入院いたしまして、15年間カテーテル検査も行なってないということでその歳に検査をしました。
その時の検査が今もトラウマになっておりますが。

結果はひとまず変化無し(という認識)。
15年間、マラソンや持久走以外の運動制限もそれほど無く過ごせておりました。
所謂「普通」というものを知らないので、こういうものと思いながら友人達と野山を駆け回ったり、スポーツも楽しんでおりました。

さて、書きたい所へ到達する前に文字数が増えすぎてしまったので、今回はこの辺りで終わってしまいます。
次回こそは初めての自覚症状についてかけたら良いですね。

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