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コロナと王冠バッタの大量発生

金魚の「ひとりごと」。

アフリカや中東でバッタが大量発生しているというニュースがあります。

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このところ、真夏に雹が降ったり大規模な山火事が起きたり地震が起きたりと、キリスト教の聖書に出てくる「終末」を思わせる現象が相次いでいるなあとは思いましたが。

その記事の、バッタの写真のアップを見たとき、ドキッとしました。

聖書の「ヨハネの黙示録」に出てくるまさに「王冠をかぶったバッタの大群」の一説を思い出したからです。

◯写真の左側のバッタの顔に、ご注目ください。

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この左側のバッタって、あきらかに「王冠」かぶっていて、人のような顔してますよね。

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『ヨハネの黙示録』↓

特に7〜9をお読みください。
使徒達が、色んな厄災を世の中にもたらす場面の一説です。

「…彼が底なしの穴を開くと、大きな炉から立ちのぼるような煙が吹き上げました。そのため、太陽も空も黒ずんでしまいました。 3 すると、煙の中からいなごが飛び出し、地上を駆け巡りました。そのいなごには、さそりのように人を刺す力が与えられていました。 4 いなごは、草や木には害を加えず、ただ、額に神の刻印のない人々にだけ害を加えよと、命令されていたのです。 5 しかし、人間を殺すことは禁じられ、ただ、さそりに刺されたのと同じ激しい痛みで苦しめることが、五か月間だけいなごに許されていました。 6 その間、人々は苦しさのあまり自殺をはかりますが、どうしても死にきれません。どんなに死にたいと願っても、死は逃げて行くのです。 7 このいなごは、まるで、戦闘態勢がととのった馬のような姿をしていました。頭には金の冠をかぶり、顔は人間の顔にそっくりでした。 8 毛は女の髪のように長く、ライオンのような鋭い歯をむき出していました。 9 また、鉄製の胸当てのようなものを着け、その羽音は、戦場を駆ける戦車隊の響きを思わせました。 10 また、さそりのように鋭く刺す尾には、五か月のあいだ人々を激痛で苦しめる力がありました。…」


今のところ、彼らが人を刺すという話は聞いていませんが…。

ちなみになんですが、王冠は、ラテン語で「コロナ」というそうですね。

「5ヶ月」の間、人々を苦しめる、さそりに刺されたと同じ痛み(コロナの重傷者は喉や肺にガラスの破片がささっているような症状だと言っていました)、でも死ねない(致死率は低いコロナ)…と言っている方もいらっしゃいました。

まさか、発生源と言われているコウモリ(「バット」)と、「バッタ」が発音が似ていて間違ったなんていうことではないのでしょうがね(笑)😅

この辺りについては、あまりに遠いこじつけでつながらないような気がするのですけれど…(笑)

あまりにちょっとバッタの画像が気になったので、あげてみました。後半は特にお気になさらず〜。

PS.サバクトビバッタは、群れになると大きさや形態が変わるんだそうです。

その姿が、これなんでしょうが。

聖書の予言は、比喩だと思われがちですが意外とそのままを描いていたりするんですよね…。



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