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こどもの遊び 立体と構造が学べる『TomTecT』


フランスのトムさんが作った建築由来のおもちゃ

トムテクトは、カプラを発明したトム・ファン・デア・ブリュッヘン考案の新しいおもちゃです。

カプラとはこちらのおもちゃです。
支援センターなど公共施設にたまにありますよね。

このカプラの進化系が『トムテクト』です。

トムテクトの特徴

① 板だけでなく、ジョイントパーツがある。

② トムテクトの板は、木目が確実に平行(柾目)になるように工夫した木を使うことにより、極度に軽い板でもねじれない、高品質なもの。

③  繋ぎ合わせることによって、複雑な構造物を作ることができる。

ジョイントパーツの使い方でかなり丈夫になる。


シンプルだけど、美しい形


リクライニングチェアで、くつろぐスヌーピー


机と椅子


高さを揃えるために、工夫しています。


我が家は立体が得意な長男がメインに遊んでいました。
かなり頭を使うオモチャですね。
大人でも遊び込めます。


百町森サイトよりお借りしました。力作!


今回のオモチャは、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、、
美的センスと、建築センスが鍛えられるトムテクトの紹介でした。

お読みくださりありがとうございました。

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