見出し画像

4周目も宜しくお願いします

め〜っちゃこんちには。(粗品さん風に)

12月に入りましたね。みなさん、来週再来週からのスペシャルウィークの準備は進んでいますか?
ゲストが来る時の放送はなんか違うから聴かないというストロングスタイルの方もふてくされずに他の番組に目を向ける良い機会だと捉えてみてはいかがでしょうか。

まぁラジオのことはまた年末にまとめて書くとして(これがメール書くより大変なんですが)、そんな師走の最中に誕生日を迎えました。
昨年以前、それこそここ十数年前、日頃のメールと年末のラジオ雑感以外に個人的なことに対して筆を執る(正確には指でタップする)ことは滅多にないのですが、こうして今年はわざわざブログにするというのは、今日で「36歳」になったことに他ならないわけです。

※この前「らじらーサンデー!」でMCの藤森さんに『ミートカーソルは広めって35歳(当時)だったんだ』って急に年齢を意識させられたからかもしれません。

36歳、干支が3周しました。長生きはしたけど干支を3匹ずつ見てきたというのはいまいちピンときません。

とにもかくにも36歳まで、この国の定める健康で文化的な生活を送り幸運にも生き長らえることができました。
また、改めて「干支3周」に目を向けると、ニュータイプのごとく日々五感をフル回転させて気付けばピカピカの6年生だった一周目、学生から社会人への変革期に自分を「測られ」続けた2周目、それらに比べるとこの3周目とは何だったのか。社会的な人間の視点でいけば、人によっては「凪の12年間」にも見えるかもしれませんが、世間的にはこのおよそ3年(そしてこの先)、否が応でもコロナ禍による生活様式の変化の中で、私自身は幸か不幸かベースとなる社会生活を維持しつつ、ラジオへのメール投稿を本格化させ、その間に約4回も職場を異動する物理的な変化を体験しました。

ラジオ番組なら不採用クラスの長文、「カラタチの最果てのセンセイ」なら大山さんが悪態をつくレベルの長文でしたが、要ははたから見たら大した事に見えてなくても、当の本人にとっては(恐らく)大きく状況の変わる人生の3コーナーとでも言うような出来事に直面しています。


毎年のように「またここに集まりたい」という願いと「果たして同じようにできるのか」という逡巡は止まらず、いつもそんな気持ちを反芻しています。
(「反芻」の「芻」って牛2匹っぽいよね。)

この1年は本当に恵まれてプライベートは充実していたと言い切れます。行きたい場所には行けるだけ行けたし、集いたい人達とも集えるだけ集えました。

じゃあこれから何を望むのか、何が自分に必要なのか、そんな事を考える1年になりそうです。
今のところ年明けの予定はほぼ何も決まってません。いや、オンラインミーグリはCDを買っていました。
上司、2024年3月24日は仕事を休ませてください。あと2月22日前後も多分休みます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?