プロジェクトの「YearBook/年報2022」を刊行しました。
2022年3月12日に開催したイベント「東京空襲犠牲者の名前を公開し、体験を継承するつどい2022(通称 名前の展示2022)」の記録です。
東京空襲「せめて名前だけでも」公開プロジェクトの1年間の活動を凝縮した「YearBook/年報2022」として刊行します。
[書誌情報]
『東京空襲「せめて名前だけでも」公開プロジェクト
YearBook/年報2022
東京空襲犠牲者の名前を公開し、体験を継承するつどい2022
―名前の展示2022の記録』
2023年3月11日
著者 池谷静江 千葉利江 鈴木正信 木林速雄
榎本喜久治 西沢俊次 根本徳三 有馬保彦 なかのゆか 山本唯人
青島顕
編集・発行 東京空襲「せめて名前だけでも」公開プロジェクト
制作 山本唯人
初版100部
定価500円
[郵送販売]
郵送販売価格 冊子価格(1部・500円)+郵送料370円(最大5部まで)
6部以上購入の場合、郵送料の増額分を計算し、料金をお伝えします。
希望の方は、以下の連絡先フォームより「お名前」「連絡先」を記入し、「問い合わせ内容」の欄に「年報2022 〇部 郵送購入希望」のように記入してください。
振込先情報など、購入手続きをお伝えします。
連絡先フォーム:
https://forms.gle/wSH6ZupjqCdqzuoKA
[目次]
写真頁 名前の展示2022
第1章 東京空襲犠牲者の名前を公開し、体験を継承するつどい2022―名前の展示2022の記録
1 開会あいさつ 榎本喜久治(東京空襲犠牲者遺族会会長)
2 2021年度の活動報告と展示紹介 山本唯人(和・ピースリング)
3 講演 シベリア抑留犠牲者名簿はなぜ公開できたのか 青島顕(毎日新聞社)
4 名前公開遺族の発言
5 フロアからの発言
6 閉会あいさつ 有馬保彦(和・ピースリング)
第2章 名前の記録
東京空襲犠牲者報告書:「[関連展示]報告書の書き込み、遺族の声」展示分
東京空襲犠牲者名簿:東京空襲犠牲者遺族会作成、2022年3月12日
資料編
『名前の公開だより』第3号、2022年1月31日発行
『名前の公開だより』第4号、2022年9月30日(1~3頁抜粋)
「名前の展示2022」「[関連展示]報告書の書き込み、遺族の声」の図面
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