NSハロウィン小説リレー(7)《2022/12/22》

前書き


はい。オデの番です。えー、皆さん、
御存知でしょーか。6番欠番いたしましたー。
ゆりゆりな、多忙とのことで。
いやー、この頃は皆さん頑張ってる頑張ってる😔
弥翔苺愛、後…風花もか。3ヵ月強で
受験生
でーす。勉強頑張りゃーす。ではでは、
前の小説をずらずら並べまっせー。

↑トップバッターひめたん

↑2番目苺愛

↑3番目しろくろ

↑4番目ラットモ

↑5番目Rihoさん(今回は凛歩表記でいきます)

(欠)6番ゆりゆりさんからお知らせ。

続いてサウンドトラック

今回は長編になりゃす。頑張りゃすー。
いくぞレディゴー。(←どしたテンション)


小説

Part.1

皆「ご馳走様でした!」
ハナ「いやー美味しかった美味しかった!」
ゆりゆり「それなですw後は凛歩さんの
食べっぷりが凄かったw」
凛歩「いやだって!美味しい物は
美味しいんだもん!」
ひめたん「えー、皆さん聞いてください!
次は遊びです!」
ラットモ「よっしゃ!」
苺愛「STOP友樹、レストランで暴れないで」
えー、至って冷静な苺愛である。
しろくろ「まあ、そういう事だから、1回施設に
戻ろうか。」
皆「はーい」
皆が食事を終了し、施設に戻る。
ひめたん「まず最初は…(しろくろ、用意)」
しろくろ「(ok)」
すると、例の《ブツ》が起き上がり、
ペッ◯ーくんと同じ要領で話し始めた。
《ブツ》「メリー…クリ…ス、マース…」
弥翔「ゑ」
ハナ「あ、ヤバい!」
ハナは背中に凍てつく恐怖を覚えたのか、
施設の部屋の倉庫に駆け込んだ。
ゾンビロボット「ワテ、ゾンビロボット。名前、
ゾンゾン丸と申ス。」
ラットモ「ふっハハハハハハハハハwwwww」
ゆりゆり「あ、まさか、あの時の?ww」
凛歩「あの時のって?」
説明しよう!あの時の、つまり、ゾンビロボットの
ゾンゾン丸とは、あのハロウィン小説リレーの時に
ゆりゆりを怖がらせ、ハナを追いかけ回し、
しろくろが電源を切れ忘れた弥翔の回にて現れた
ゾンビロボットなのである!いやー、とは言え、
こいつに名前付いてたんy(((天打撃
弥翔「ほら、noteの記事に上がっとる
ハロウィンのロボ。」
苺愛「あぁ……って、え?ま、まさかそいつに
追いかけられる…とか、言わないわよね…?」
ひめたん「大丈夫。今回はだるまさんの一日の方
やるから。」

派生した遊びである「だるまさんの一日」と呼ばれるゲームも存在する。
基本的なルールとしては当該グループで行われる「だるまさんが転んだ」に準じて行われることが多いが、掛け声が『だるまさんが○○(「ご飯を食べた」、「寝た」等何らかの行動が入る)』となり、参加者側は通常と異なり停止ではなく『○○』に入る行動の演技を要求される。
従って、指示にもよるが必ずしも静止する必要はなく、あくまで演技であるため意に反した行動[注 7]をとる必要はない。
こうした違いがあるため、鬼は『動いた者』ではなく『指示した行動の演技に見えない者』を捕まえていくことになるが判断基準として難しく、どちらかと言えば如何に上手く(あるいは面白く)演技をするか、もしくは鬼が如何に意表を突いた指示を出すかという遊びになることが多い。

Wikipedia だるまさんがころんだ だるまさんの一日より前略抜粋

苺愛「あ、あぁ、ok。」
ひめたん「だから皆、始めの位置に着いて。」
皆「おー!」
皆が始めの位置に着く。
ゾンゾン丸「ソレデハ、始メマス。
始メノ一歩。」
ドンッ
ゾンゾン丸「ダルマサンガ、寝テイマス」
皆「すやぁ~(^-^*)」
ゾンゾン丸「クリア。ダルマサンガ、起キタ。」
ハナ「おっはよー!」
凛歩「おはよ~!」
人それぞれおはよう違うな~、面白ぇ…
ゾンゾン丸「クリア。ダルマサンガ、
歯磨キシタ。」
皆「ゴシゴシゴシゴシ」
ゾンゾン丸「クリア。ダルマサンガ、……」
着々とクリアしていく。
何回か続いた時、
ゾンゾン丸「ダルマサンガ、オ茶を飲ンダ。」
皆「ズズズーッ」
しろくろ,ラットモ「ふぅーっ、ふぅーっ」
ゾンゾン丸「シロクロ、友樹、アウト。」
ラットモ「え!?」
しろくろ「あ、思い出したw一日は
捕まりにくいから最低限の動作じゃないと
アウトになるようにしてたんだw」
ゆりゆり「えっ…」
ひめたん「うん。皆、気を付けてね~w」
苺愛「なんて鬼畜なっ…(^-^;」
しろくろとラットモがはけ、また続く。
この後、苺愛が捕まり、その次、
ゾンゾン丸「ダルマサンガ、2人デ話シタ。」
やっほー!ねぇねぇ、
皆誰かと話し始める。……なんか弥翔…あ、アウトy(((
ゾンゾン丸「弥翔、アウト。」
……くっ!!!!!!
ちな、このロボのだるまさんの一日ルールでは、
ロボの背中をタッチした順に順位が出てくる。
今回は1位が凛歩。めっちゃ早かった。
2位がゆりゆり、3位がハナ、4位がひめたんで、
それ以外は圏外。ひめたんが勝ち負けに
固執しないのは意外だった。

Part.2


しろくろ「はーい、次は、ウィンクキラー!」
ラットモ「ウィンクキラーって何?」

「主犯者」「共犯者」は、「一般市民」に対してウィンクをすることで「殺す」ことができる。「主犯者」と「共犯者」は、他の「主犯者」や「共犯者」は「殺す」ことができない。
「一般市民」が「主犯者」か「共犯者」にウインクをうけて「殺されて」しまった場合には、しばらくして「殺された」ことを宣言し、トランプをひっくり返すなどしてそれを示す。その宣言までは、5秒くらいの間をおき、ウインクではなく、顔を合わせたことだけで犯人を見つけるヒントになってしまうことを避けるようにする。「殺された」場合は、そのゲームが終わるまではゲームに復帰することはできない。
「一般市民」は、ウィンクをして他者を「殺す」ことはできない。逆に「一般市民」は、「主犯者」や「共犯者」に「殺され」ないように、目をそらしつつ「主犯者」を探すのが目標となる。もし「主犯者」らしき参加者を見つけた場合には、「告発」などと言いつつ手を挙げ「主犯者」の指名に挑戦することができる。しかし、その場合には他の者が保証人となることが必要となり、保証人となろうとする者は「告発」があった場合には、「同意」などといい同じく手をあげる。そして「告発」をした者と保証人とでタイミングを揃えて「主犯者」と思われる人を指でさす。二人が同じ人を指差した場合は、さされた人はカードを表にしゲームから離脱する。異なる人を指した場合は「告発」をした人が脱落する。そのため「告発」した者は、保証人と一致しそうにない場合は、「却下」などといって「告発」を取りやめることもできる。
二人に指を指された人が実際に「主犯者」の場合には「主犯者」が検挙されて敗北したものとして、ゲームが終了する。もし「主犯者」ではなく、「共犯者」や「一般市民」だった場合は、その者が「殺されて」ゲームから脱落するだけで、ゲームは続行される。「一般市民」が全て「殺されて」しまった場合に、「主犯者」「共犯者」の勝利となる。

Wikipedia ウインクキラー ルールより前略抜粋

(今回は、告発は全員一人で出来るルールだ。)

ハナ「うん。陣営ごとに可能なアクションが
違うから気を付けてね!」
それぞれ役職が告げられた(適当だなおい)。
ゾンゾン丸「ソレデハ、スタート。」
皆「……」
皆「……」
皆「……」
ラットモ「コラコラコラコラー!!!!!!話そうぜ?皆!」
ハナ「確かにこんなに静かだと
つまんないもんね!」
凛歩「じゃあ、私から話題出すね!皆
好きな色は何?」
ゆりゆり「ピンク色です♪」
ハナ「私もー!」
苺愛「私も同じく(*^^*)」
しろくろ「いやー、僕は名前の通りだよw」
凛歩「黄色好き!」
ラットモ「特に無し!w」(ラットモ訂正あれば
申し出ろ。)
ひめたん「私は水色(๑'ᴗ'๑)」
と、言っていった。
弥翔が
弥翔「いやー、弥翔はr」
と言いかけた瞬間、
ゾンゾン丸「ユリユリ、脱落」
皆「え」
ハナ「ヤバいヤバい、キラーの目星付けないと!
あ、」
ゾンゾン丸「ハナ、脱落」
ひめたん「いや本当マジヤバいって」
凛歩「とにかく、真剣にやらないと…!」
因みに制限時間は残り1人で残り2分だ。
いや、何せ8人しかいないんよ。はよ見つけんと
次死ぬかも知んねーやん。
と思った時、
しろくろ「告発!」
ゾンゾン丸「疑ワシキ人物を指名セヨ」
しろくろ「疑わしき人物は…苺愛!」
苺愛「あ、…That’s right.」
ゾンゾン丸「苺愛、脱落」
苺愛がはけた。そうするとあのロボが
ゾンゾン丸「残リ一人。2分、カウント、
スタート。」
いよいよ全員真剣になり、無言の圧(?)がかかり、
緊迫感が走る。
ゾンゾン「シロクロ、脱落」
うっそーん!?
ゾンゾン丸「残リ、1分。」
ヤバいヤバいヤバいヤバい!見つけないと
苺愛達が勝ってまう!
ゾンゾン丸「友樹、脱落。残リ30秒…15,14,…」
ちょま!?無理無理無理無理無理だって!?
ゾンゾン丸「3,2,1」
ひめたん「告発。」
ゾンゾン丸「疑ワシキ人物を指名セヨ」
ひめたん「凛歩」
凛歩「お、お~!」
ゾンゾン丸「凛歩、脱落。全テノキラーガ
脱落シタ。ヨッテ、市民サイドの勝利。」
ハナ「すっっご!?」
苺愛「リーダーと副リーダー、恐るべし…」
凛歩「いやー、負けちゃったwって言うか、
苺愛さんめっちゃウィンクするよねw」
ゆりゆり「ですよねw流石にやり過ぎw」
苺愛「下手だから、練習と混同させてたの(笑)」
いやいやいや、だとしたら露骨過ぎるわΣ(・ω・ノ)ノ
ラットモ「いやー、でも凄かったなあw」
しろくろ「凛歩さ、怖すぎない?w」
凛歩「嘘!?wそんなに?w私は全然睨み
付けてたりしてないよ?ww」
弥翔「いやー、弥翔なんの活躍もしんまま
勝ってもうたで?w」
ひめたん「あ、本当だ」
ラットモ「オラー!ww」
しろくろ「あんまりだーww」
ゆりゆり「あははw」
この後、しろくろはきちんと、ゾンゾン丸の
電源を切り、着替えに移った。
ひめたん「最後、ファッションショーしよう!」
皆「イェーイ!」
皆が盛り上がると、ひめたんは
倉庫に移動した。
ひめたん「それでは、移りましょう。1番手!
私!」
ひめたんはYシャツと前箱ヒダスカートの上に
赤いケープを羽織ってサンタ帽カチューシャを
付けた、所謂、なんちゃって制服。
ゆりゆり「か、可愛い…!」
ハナ「プレッピーで真面目そう!」
ひめたん「真面目そうとかいう新しい服の
褒め方w」
ハナ「www」
ひめたん「で、次、苺愛だよ。」
苺愛「了解」
ひめたん「続いては、苺愛!」
苺愛はワインレッドの白丸襟ブラウスに
黒チェックのニッカポッカ・パンツの貴公子風に
シュシュで髪を結っている。
ラットモ「いかにも苺愛らしいな!」
苺愛「苺愛らしいって何よ(笑)」
凛歩「パンツが中世を思わせますね!」
ひめたん「次、しろくろね~」
しろくろ「はーい」
ひめたん「次はしろくろ!」
しろくろは一見黒と白のチェックの服に見えるが、
所々クリスマスモチーフのワッペンが
貼り付けられてポップになっている。
弥翔「なんか、な、なんか、素敵だ」
ひめたん「語彙力wしろくろは何着ても似合うよね」
しろくろ「有難う(^^)次、友樹さんじゃない?」
ラットモ「ありがとう!行くわー」
ひめたん「続いて、友樹!」
ラットモは半袖短パンという、クラスに1人はいる
という、アレ。に、髪をカールして、キャップを
被っている。
しろくろ「ww調和してるwww」
凛歩「元気な感じ…!」
ラットモ「ありがとな!」
凛歩「次は私だね!」
ひめたん「早くも折り返し。次は凛歩!」
凛歩さんはAラインのワンピースにベージュの
ストッキングと星柄のレッグウォーマー、コートを
上から羽織ってパンダ耳というまるでど◯ぶつの森
のようで可愛い。
ハナ「センス良いね!」
ゆりゆり「森ガールみたいな穏やかな雰囲気が
癒やしのような…」
凛歩「い、癒やしだなんて、そんな…✨」
ゆりゆり「いよいよ、私の番ですね!」
ひめたん「うん。お次は、ゆりゆり!」
ゆりゆりはテディのプリントがしてある赤い
トレーナーに、緑のガウチョを合わせ、雪の
チャームのヘアピンで髪を留めている。
ひめたん「似合うの皆分かり過ぎね?✨」
弥翔「やっぱ皆可愛すぎね?」
苺愛「それね。羨ましいわ✨次は弥翔ね?」
弥翔「あ、そっか」
倉庫裏にすりかけ足で入る。
ひめたん「次は、弥翔!」
弥翔はドットスカンツonストライプシャツに
ベストを着た、ストリートプレッピーっての?
(知らんけど)に柊の飾り付きの眼鏡を掛けた。
ラットモ「え、意外やー!似合っとるで(`・д・´)」
しろくろ「イメチェンしてる!別人みたい!」
弥翔「そんなに!?」
ひめたん「(ハナ~)」
ハナ「(あ、ごめん!)」
ひめたん「最後はハナ!」 
ハナはサンタの顔が上にひょこっと見える
パーカーにティアード・スカートのひらひらが
際立ち、リボンは緑になっている。
ひめたん「え!?可愛いかよ(o´∀`)b」
しろくろ「ハナのセンス抜群過ぎる!」
ハナ「有難う(*'▽'*)」

そんなこんなで、ファッションショーも楽しく
終わった。
皆の事を沢山知れて、嬉しかった。
NSの暖かみに、弥翔の心までも暖かくする、
なんかミソがあるのかも知れない。
まだ、いれる期間は長いから、
探って、見つけてみせたい。


後書き

クッッッソ長えな!?でも、これで
ゆりゆりの書く分と弥翔の書く分は余裕で
超えたと思う
んで、結果オーライかな?
最後、ハナなんやけど…ごめん、期限:2日間
タヒんだ。スマンっっ!
またガミガミラジオのクリスマス版も書かないと
いけんし…詰んだわ…。とりま、頑張りゃす。
最近は腹に懐炉貼って温々してやす。
腹壊しやすいからwラニーニャ現象で夜は
-いくとかいかんとか…さっっっむ。
苺愛の正気を疑う(苺愛:寒さを感じない)。
なんで、きいつけやー!!!
てことで、ほな!再见。
(ハロウィンは伏線です)
(相賀)
(これ含む文字数5555文字)