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SAGE -Le chemin de la vérité-/début&Un épisode

前書き

你好、美甘苺愛です♪執筆開始日時刻
2023/3/17/22:50です!誕生日執筆開始って
素晴らしい事だ(?)
あの、本当有難い事に主人公が出来たので、
執筆を開始する事が出来ます。谢谢

因みに、これは第2回NS運動会参加小説でも
あります!1年生、勝つよ~~~~!!!!!!

それでは、やって行きましょう。

キャラクターや、単語等をまとめた記事
こちらから
キャラクター募集記事
こちらから

粗筋

地球の何処かに存在するPays、「Vrai sage」。
昔々にこのPaysの人々が歴史l'histoireを偽り過ぎた所為せいで、
政府が「賢者」という役職directeurを作り、その
役職directeurの者達に
「このPaysの偽られた歴史l'histoire真実véritéを解明せよ。」
と告ぐ。中堅賢者のアールドとモニカが
このPaysの謎を解きながら上級賢者に
成り上がる為ため、仲間と共に奮起する...!


début

放課後
國立fleur de son学園
高等部1年B組

アールド「はぁ~~~、終わった~。てか、宿題
マジ資源の無駄じゃね??いらねーよあんな
ゴミタスク」←良い子の皆は思わないでね!

クラスメートA「なー。本当。世界から消えて
しまえ宿題とかいう単語も」

クラスメートB「それは言い過ぎだろww」

一同「ハハハwwwww」

コンコン
誰かがノックして、扉を開けた。

???「アールド!」

アールド「あー、モニカ!」

モニカ「聞いてた。先生に見つかったら
どうすんの?程々にしときなよ。と、帰るよ」

アールド「お、マジ!?もうそんな時間か。
おう、お前ら、じゃあな~」

AB「おう」



賢者の書斎、及び宝石飾り場

アールド「さてと、ポストの書類閲覧処理
してくかー」

モニカ「だね。本当、チラシとかも多くて
困っちゃう。いらないよマジで」

アールド「それな」

と、次々に書類を閲覧処理していった。数個の
情報を確認して、次の書類。オレ達はとある文と
知らせに目を凝らした。


ロッシ兄妹様

いつも謎の解明有難う御座います。大変
助かります。今、我がPays歴史l'histoireを解明する事を
賢者の皆様にご協力して貰おうとしているの
ですが、皆さんことごとく断られます。ですので、
ロッシ兄妹様にも頼もうと思いまして、依頼
しました。学生の人なので、恐らく、これからを
担う人にとっては、歴史等、とても重要な事だと
思うのです。このPaysの偽られた歴史l'histoire
真実véritéの解明のご協力、宜しく
御願いします。
                   政府一同

モニカ「…は?政府の人達は何を言ってんの?」

アールド「言葉の通り?」

・・・

アールド,モニカ「えええ!?!?!?!?!?」

アールド「ど、どうする」

モニカ「いや、やるしかないって」

こうして、ロッシ兄妹はこの國の謎を解き
明かすことを決意した。

         début END


Un épisode

まず、賢者として秘密を解き明かす事を了承した
時に貰える物がある。それは明瞭な宝石joyau distinct
そして宝石(言葉)一覧

普段は謎を解き明かす為に使うが、政府から
送られてくる物は連絡用(無線のやつ)である。
まあ、監視って事だね(キモ)。

宝石(言葉)一覧が送られて来た理由は、真実を
知る為に使う石が適切かどうか
を確認する為に。
結構大事なんよこれが。花言葉とか、
ホワイトデーのお返しのお菓子の意味と同じよ。

マシュマロ渡したら「貴方好きじゃない」って
なるんだって。うーっわ。では、最初の謎は?

la première énigme

謎「幻の花「虹色の薔薇」は虹の麓の光を浴びて
出来た花である。」

この出来事を本当か確かめてきて貰いたい。
宜しく頼みました。
                     政府

補足:本当に虹色の薔薇ってあるんだよ。これ何処から
知ったのか書くと伏線になるから今は
黙っておきます。

早朝:5時
アールドのみ徹夜(ゲーム)

モニカ「薔薇…これ、1回油絵で描いたことある…」

アールド「あー、臭いキツかったの覚えてるわー…」

モニカ「しょうがないじゃん!油絵なんだから!」

アールド「ま、まあ、それはそうだけどぁ…」

モニカ「取り敢えず、宝石だけ合ってるの家から
持ち出して、薔薇、見つけに行こう」

アールド「え、どこにあるんそれ」

モニカ「は?(虹の薔薇園以後:roseraie arc-en-cielに決まってるじゃん)」


アールド「宝石、色々有るんだな…」

モニカ「アールドが知らないだけじゃん」

アールド「うんww、えっと、モニカ、頼んだ」

モニカ「はぁ~~~…頼れねー…」

アールド「悪いな!頼れない兄でww」

モニカ「wwこれかなwwアメジスト。宝石言葉は
決断、心の平和そして調和

アールド「なんで?」

モニカ「分かってない人が言わないの。虹は
かつて、戦争が起こっていた時、國のとある
冒険者が虹の麓まで行って、平和の象徴として、
虹を採ろうとしたの。そしたら、掴めなかった。
だけど、他の國の者が採ろうとしたら、掴めた。
違いが何か、分かる?」

アールド「えー…っと、平和か、平和以外か?」

モニカ「そう。なんか、言い方が
俺か、俺以外か…』みたいで気持ち悪い」

アールド「傷付いた!慰謝料払え!」

モニカ「大人気ないね😒もう対応するの飽きた。
行くよ??」

アールド「だな」


9:00頃
roseraie arc-en-ciel

アールド「あー、RPGでいう楽園みてえだな」

モニカ「ゲームに汚染された人間の末路だね。
薔薇、見つけたよ。」

アールド「早っ…え、きれー…で、どうすんの?」

モニカ「見方が…これ。」

説明

1.診たい物等に該当すると思う宝石を翳す
2.識りたい事柄に当てはまる石言葉を言う
3.宝石の名前を言った後、
   「◯◯の真実を明かしたまえ」と言う
4.強く光り、分身受石し、診た物と同じ形になれば
   合っている
   2つ以上言った場合は1つ目に言った物が赤、
   その次は青、最後は黄色に点滅してから
   分身受石する
   何も起こらなければ、何か1つを変えてやり直す

アールド「おっけ。どっちがやるかじゃんけんで
決めよ」

モニカ「軽っ。良いけど」

オレ、後出しして勝とうとしたんだけど、
負けましたこのあんぽんたんのあんぱーーーんち(?)


モニカ「じゃあ、始めるよ」

私はアメジストを虹色の薔薇に翳した。

モニカ「心の平和、調和。アメジスト、
虹色の薔薇の真実を明かしたまえ

……何も起こらなかった。

アールド「オワオワリ。え、ちょ待って、
これしか持ってきてないからもう詰みじゃね?」

モニカ「……もう依頼拒否しよっかな…」

アールド「いや、駄目だろ、もう少sh」

???「何か、お困り?」

アールド「うん、ん、え?誰お前」

アリマ「あたくしの名前はアリマ・イーヨル
丁度、観光としてここに来てる者よ」

モニカ「あ、あの、アリマさん。虹色の薔薇が
どうやって出来たのか識っていますか?」

アリマ「あーら、若しかして、賢者の人?」

アールド「ああ、そうだが」

アリマ「時間、あるはず。ね?」

モニカ「ま、まあ、早朝ですし」

アリマ「なら、簡単には教えない。少し、
手伝って欲しいことがあるの」

モニカ「何でしょうか」

アリマ「あたくしの特異能力がどれ程の効果が
あるか確認したい、良いでしょ?」

アールド「特異能力の内容によれば、な」

アリマ「ヒールを試したいの、回復技よ」

モニカ「何を回復させるのですか?」

アリマ「君らのアメジスト。最初からヒビが
入ってた」

アールド「マーッジで!?」

モニカ「確かに。カットの位置と被ってて
気付かなかった」

アリマ「そう。だから、これからも使えるように、
って。マイナスの方向にはならないから安心して」

アールド「おっけ」

アリマ「récupération」

アリマと名乗る女性がヒールを使うと、
アメジストのヒビは消えて、元通りになった。

モニカ「有難う御座います!」

アリマ「じゃあ、教える。多分、アメジストでは
無い。天然では無い

アールド「まぁーー⤴⤴っじ、すか!?」

アリマ「まぁーーっじ⤴⤴」

アールド、アリマ「わーお」

モニカ「つっこむの面倒いんですけど」

アールド「アメジスト使えんの、オレら
詰んだくね?」

モニカ「あ、確かに」

アリマ「アンバー琥珀、かな多分」

アールド「アンバー、は、歓喜、柔軟、想像…?
なんこれ」

モニカ「頭悪いのにも程があるでしょ。と、
アンバー持ってない…」

アールド、モニカ「あー……」

シャラララララ、ファーー(??)

???「アンバー、貴方達の求めている物は、
この方法で取れる」

アールド「そうだな。って、また誰か来たん?」

春鈴「ええ、そういう事…なのかしら。私は、
蔡 春鈴ツァイ シュンリンよ」

アールド「(中国語喋りそー…)」

モニカ「(失礼だって!)あ、あの…」

春鈴「アンバー、よね?」

アールド「あ、ああ、そうだが」

春鈴「このワープテイクを使えばお目当ての
所有物を取れるわ」

モニカ「がま口…えいっ」

そしたら、何かを掴んで、がま口から
引っこ抜いた。

アールド、モニカ「アンバー!?」

春鈴「貴方達の望んでいた品物よ。これで
石言葉全部言ってみて」

モニカ「は、はい」

私はアンバーを薔薇に翳し、唱えた。


モニカ「歓喜、柔軟、想像。アンバー、
虹色の薔薇の真実を明かしたまえ

すると、アンバーが赤、青、黄色の順に点滅し、
分身受石してから、薔薇と同じ華麗な形に
変わり、中に閉じ込められている蚊は綺麗な虹色の
蝶のオパールに
変わっていた。
(※分身しているので原本はあります。)

アールド「これって…成功、か?」

アリマ「恐らく」

モニカ「綺麗過ぎない?」

アリマ「宝石からホログラムが映し出されてる。
えと、虹色の薔薇はかつて、着色の研究をしていた
グループ「Many color」と薔薇の研究をしていた
グループ「roseritte」の共同研究の末、開発された
人工の奇跡の薔薇である。
だって」

アールド「だからアンバーなのか…それにしても
綺麗だな…」

オレらが感動して分身受石したアンバーを見つめていると、春鈴が、こう言い、物を渡してきた。

春鈴「お宅の棚では収まらないでしょう?だから、
この縮小宝石収納倉庫をあげるわ。これに
収めれば、辞典と同じようにネット感覚で
スクロールして閲覧したり出来るの」

モニカ「デジタル…🤔あ、有難う御座います…」

アールド「すげぇ…」

春鈴「取り敢えず、私はこれで」

アールド「あっ!あぁ…」

オレは何か知らないが、言いかけようとし、
瞬きもした時、春鈴は静かに消えていた。

アリマ「あたくしもこれで」

モニカ「私達も戻る?」

アールド「だな」



モニカの寝室

私達は、今日、虹色の薔薇の真実を
明かしましたので詳細を記載します。

分身受石した石:琥珀
分かった情報↓
「幻の花「虹色の薔薇」は虹の麓の光を浴びて
出来た花である。」はエセ情報。
正しくは、
「幻の花「虹色の薔薇」はかつて、着色の研究を
していたグループ「Many color」と薔薇の研究を
していたグループ「roseritte」の共同研究の末、
開発された人工の奇跡の薔薇である。」である。

                      以上

モニカ「ふぅ、書き終わった…。まあ、続けるの、
悪くないかもな…」

        Un épisode END


後書き

小説本編執筆終了時刻2023/4/9/22:50です!
因みに、執筆開始日時刻2023/3/17/22:50なので、
丁度24日で書き終わってるんですね!
天才ですね(は?)
因みに、報告の通り、4/12,13,14修学旅行
ため、4/15/0:00頃に投稿をしたつもりです
(旅行前日に書いてるのであくまで「つもり」です)。

今回は、主人公2人組アリマちゃん春鈴ちゃん
計4人(立ち絵のようなビジュがあるキャラ)が登場
しました!可愛いんだよ。どうしてくれんの?

後、アンバーが変わりましたね。私は日中ハーフ
なんですけど、中国の家に行った時に必ず有るのが
色んな宝石類と象の牙。象の牙はもう流通不可
国外移動禁止なので、超×∞レア。次行けたら
写真撮って帰ってきまーす。…何時になるか
分からないけどね。

因みに、琥珀も有るんですけど、なんと、
虫入ってます…✨

又、只今、第2回NS運動会が開催されております!
赤組、勝ちましょーー!!!!

御拝読有難う御座いました!


#第二回NS運動会参加


(美甘)
(総合文字数:5095文字)