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オプチャで演じたまいまいまいごえんのとある小説

苺愛です。ワンクッション置きます。
これ結構やばいかもしんない。オプチャで
やりました。鯉のぼりの深夜。楽しかった。
ワンクッション。

旬君、見ない方が良いぞ☆なんならハナちゃんに
任せた方が得だぞ☆得点は1番下の通りだぞ☆
まあ、理由、黒歴史だぞ☆あの、単純に物事を
考えて難しいことよく分からんって感じなら
いけると思う。

流血表現注意なう。

登場人物

オリジナルキャラは🍀つき

ユズリハ(私がなりきってる子)

誕生日:1月6日
好きなもの:注目されること、ママ、和菓子

オシャレ好きなインフルエンサー。負けん気と
承認欲求が強く、美のためなら努力を惜しまない。
保育園の中で目立つ存在で、スター性が
あるものの、少しわがままな一面もあるため、
たまに空回りしてしまう。ハヤテに憧れを抱く
一方、マリアのことを煙たがっている。
(公式引用)

ミナ🍀

好きなもの:アイスクリーム
嫌いなもの:精神系アトラクション

過去に訳があって、思い出すと壊れる
(↑分析結果)
(良いよこの子マジ)

イツキ🍀

誕生日:6/22
好きなもの:あじさい保育園のみんな、
ちょっとキモイもの
嫌いなもの:仲間を傷つける人

詳細
・色覚障害を持っているため、色の判別が苦手。
・ずっと病院の中なので、保育園に来ること
自体が稀。
・ADHD持ちであり、年長なのにも関わらず
落ち着きがあまりない。
・実は心の奥底で馴染めてないと思ってたり…?
(最高ですな)

ネネ🍀

好きな物:猫、ぬいぐるみ等 可愛い物
知り合いとしか話せない重度のコミュ症。
(話すことには話せるが)
親から貰った猫のヘアピンとサメのぬいぐるみを 大切にしている。
(可愛いなお前)

キサキ🍀

誕生日:5/21
育ちが良いが昔から人見知りで周りに馴染めず、
誰かに話しかけようとしてもあがり症が出てしまい
その場に硬直してしまっていた 。昔の事でトラウマがある。トラウマが掘り起こされれば彼女は
どうなるか 、それは誰にもわからない 。それからは
殆ど話す事なく人生を過ごしてきた 。
(この人すごいんよ)

カナタ

誕生日:9月9日
好きなもの:ヒナタ

マイペース且つ飄々とした性格の持ち主で、
いたずら好きなため、周囲を困らせてしまう
ことも。いつもぬいぐるみの「ヒナタ」を大切に
抱えており、ヒナタの発言を代弁する姿がよく
見られる。
(公式引用)

レッツラゴー


本編

イツキ「…散歩先でアトラクション見つけるとは
思わなかった」

ネネ「… ?イツキ、どうしたの…?」

キサキ「ぁ、えっと…何してるんですか?」

ミナ「あれ…皆散歩…?」

イツキ「うん、なんとなく散歩」

ユズリハ「あら、みんないるのね、どうしたのよ」

イツキ「なんか、ここアトラクションらしくてさ…」

カナタ「面白そうじゃん、クスクス」

キサキ「此処がアトラクション…?」

ネネ「…行って、みる…?ボクはみんなに
任せるけど…」

イツキ「…ルールは、この部屋に入ってから1時間
耐えることだって。ボクは行く気だけど、
どうする?」

キサキ「な、何か特殊な部屋なんでしょうか…?
少し不安、ですね 。」

ミナ「1時間耐久…嫌な気はするけど…行く…」

カナタ「耐える...?」

イツキ「うん、よくわからないけど」

カナタ「僕はどっちでもいいかな、」

ユズリハ「な、ま、まあいけるでしょ」

カナタ「じゃあ僕も、」

ネネ「ボクも…行く、」

イツキ「じゃーみんなでれっつごー!」

カナタ「クスクス、楽しみだなぁ〜」

ネネ「う、うん…」

キサキ「ぅ…こ、心細い…」

ミナ「…行くか…」

イツキ、カナタ、ユズリハも後に続く。

イツキ「あ、リタイアありだって」

カナタ「そーなんだ」

キサキ「なら、無理をする必要はありませんね…!」

ユズリハ「ま、しないでしょ」

イツキ「無理になったらリタイアしよっか」

ユズリハ「ま、そうね」

カナタ「分かった」

ミナ「これ…報酬は…?」

イツキ「メダル…3?くらいだったはず」

ミナ「3枚…なら無理しない方がいいか…(?)」

イツキ「忘れちゃった!もっとあった気も
するけどまあいいか!」

ユズリハ「そうね...」

カナタ「クスクス、そーだね、
(ヒナタ→)「なんだよそレ!!」」

ネネ「…お、お邪魔します…?」

イツキ「失礼します!イツキです!」

ユズリハ「いや誰もいないわよ」

キサキ「なるほど…部屋、こんな感じなんですね…」

ミナ「…子供部屋…?結構広い…」

ネネ「…あれ、普通の部屋だ…」

カナタ「クスクス、こんな感じか」

ユズリハ「何もないじゃない。ラクショーね」

イツキ「おわぁ…広い…」

カナタ(ヒナタ)「「何もないゾ!!」」

カエルタマゴ「では、始めるデミ!」

キサキ「ゎ、綺麗…!」

イツキ「うえぇ!?なになに!?」

ユズリハ「あら、凄い仕組みね」

ネネ「…!?」

カナタ「なんだあ〜?」

ミナ「…?(なんか嫌な予感…)」

イツキ「ん?これ、もくもく?」

カナタ「なんだろうね、これ」

ユズリハ「なにかしらね」

カナタ(ヒナタ)「「ふかふかだゾ!!」」

ユズリハ「よく歌とかのライブで見るやつかしら」

イツキ「らいぶ…?まあ分かんないからそれで
いいや!でも、なんかずっと下に溜まってるけど…
上がってこないよね?」

キサキ「へ、変な感覚 …」

イツキ「あ、キサキちゃんも?」

キサキ「イツキさんも、ですか…?」

イツキ「うん、なんか変だよね、これ」

キサキ「そうですね、やっぱり…ゆぅろぴあの
アトラクションですし、変な仕掛けがある…の、
かも?」

ユズリハ「そんな感じがするわ...」

イツキ「…うん」

カナタ「...)ギト...」

ミナ「これ…部屋中に溜まるんじゃ…(吸わない方が
良かったり…?)」

ユズリハ「ハンカチでおさえた方が良いかんじ?
これ」

カナタ「、なに、なんか変だよ...」

イツキ「でも、なんか…ふか…ふかぁ…(スヤァ」

ユズリハ「いや寝たらっ...!」

カナタ「ふかふかだね、ヒナタ......」

ネネ「んー…?危険じゃなさそう〜…」

キサキ「ふわふわで…眠たく…」

ユズリハ「でも、なんか、アタシも、眠たく...」

ミナ「……!…」

バタッ


ユズリハ「?えっと、どこかしら、スタンプ…
あ、あったあった。えっと、ヤギのスタンプ…ね」

カチャ

ユズリハ「後1つ…ま、ラクショーでしょ。ふふっ
まあ華麗にクリアしてみせるわ

…あれ、ここ、通った道…?そういや分かれ道が
あったわね…あっち、通ってみよう」

……

ユズリハ「あれ、もう!行き止まりじゃない!
面倒ね…あれ、何か鏡に…アタシ…じゃない?」

醜い人魚「ねえ、何で皆の前で見栄はってんの?
ダッサ!」

ユズリハ「は?何よ!見栄なんてはってな」

醜い人魚「だって、あの時だって、アザの事バレても
「何よ、ダッサ!」ってwwアンタの方が
よっぽどねwダッサ!」

ユズリハ「(なんなの、本当、なんなの…?
だって、あの時は、…!)いやっ…アンタだって、
人魚のすがたしといてたらこくちびるじゃない!
ビボウはどうしたの?ビ・ボ・ウ!」

醜い人魚「隠してなんの意味があるの?秘密を
隠してるってありのままじゃない!そんなんじゃ、
一生あのカッコいい子に近づけないわよ?」

ユズリハ「っ…!(な、なんで、アタシがあの子の事
好きって…)だ、だかr」

醜い人魚「嘘をまとわせて皆を騙す。アンタを
称賛してくれる人は誰もいない」

ユズリハ「っ…やだっ(いやだいやだいやだ…
怖い…!なに?なになになになに…?)
…近よらないでよ…っ!」

醜い人魚「逃げるなんてダッサ!いい加減認めて
アタシと仲良くしなさいよ…(ニチャア)」

ユズリハ「…っ!」

いぃぃぃいやあぁぁぁぁぁぁああ
あああああああ!!!!!!!!!

ユズリハ「やだやだやだやだ……!来ないでっ!」

醜い人魚「やだ、アンタの事、カラダから
ココロまで愛しつくせるまで逃がさない。ほら、
ツカマエタ」

ユズリハ「いやっ…やだっ…なにするの…?
離して!お願い…っ!死にたくない…!
死にたくないの…やめて…!……あっ…」


…………

イツキ「ん…ん〜…ほぁ…」

ユズリハ「...は、ふぁぁ...」

キサキ「ぅ、ん…おはよう、ございます?」

カナタ「...、?」

イツキ「…なんか、長い映画を見た気分だね」

キサキ「そ、そうですね…」

ユズリハ「そうね...気味が悪いわ...」

ネネ「…っう、…」

イツキ「…なんか、色々おかしいね、この世界」

カナタ「ヒナタ...大丈夫だよね、?...」

キサキ「…凄く、怖くて不安で…」

ミナ「…イッダ……血…?…夢…暴れてた…?」

カナタ「...」

イツキ「(…みんな、どうしたんだろ?)」

ユズリハ「...きつっ...」

カナタ「...)ギト」

ミナ「…私達寝てたのか…(察し)」

イツキ「どんな夢見てた?」

カナタ「ヒナタが...」

イツキ「…うん、そっか」

ユズリハ「ま、まあ、悪い、夢ね」

キサキ「…わたしは…ぅ…」

ユズリハ「やめておきなさい...」

キサキ「…っ、そう、ですね。ありがとう
ございます…」

ミナ「夢の内容…話さなくてもいいよね…?(苦笑)」

イツキ「…あ、君。知ってる。‘ワタシ’の、お友達」

ミナ「…?」

ユズリハ「ちょっど、どうしたのよイツキ...」

イツキ「ずっと、キミだけは、無意識の中で
見てた、ミナちゃん」

ミナ「…!?(…そういう事…?いや、違う、この子は…
偽物…?)」

ミナが反射的にカッターナイフを構えた。

ユズリハ「や、やめなさい、無駄よ」

イツキ「…覚えてないの?サーチェだよ?」

カナタ「そーだよ、」

ユズリハ「いやアンタは便乗しないで」

カナタ「...」

ミナ「…そんな名前の子は知らないよ…?」

イツキ「…なら、これならあるでしょ?

…しな」

ミナ「…!!!!(違う…それは絶対にない…)」

イツキ「じゃ、ワタシは寝るね、おやすみ〜」

ユズリハ「あ、ちょっ!…ミナ、落ち着いて...
イツキはきっと、幻覚を見てるわ...」

キサキ「…。」

ミナ「❄️)……(…どうにかしないと…彼が過去を
知ってる可能性があるなら…)」

ミナがカッターナイフを取り出すと、イツキに
襲いかかろうとした。その時、

ユズリハ「だめっ!!!」

ザッ…

ユズリハ「(うっ…痛っ…)」

ミナ「…!…ごめん、」

ユズリハ「...っ、い、良いわよ...。アンタも相当な
夢を見たようね...」

ミナ「………(…私は…もう後戻りは出来ないわけで…
でも…また…私は…彼女を…〇そうとした…)
…少し休む…」

キサキ「み、ミナさん…無理はしないで
くださいね、?」

ミナ「…気持ちだけ…ありがとう…」

この勢いでふわっとミナも倒れた。

キサキ「…は、はい…。」

ユズリハ「...カナタ、キサキ、持ち上げていって
あげて...今のアタシじゃムリよ...」

キサキ「…ゎ、分かりましたっ…!」

カナタ「...そう言われたって、」

ユズリハ「お願いっ...引きずるのでもいいからっ...」

カナタ「しょ〜がないなぁ......、」

ユズリハ「よかった...たのんだわ...」

カナタが親指が取れるイタズラを見せた。
安心させようとしてくれてるのかもしれない。

ユズリハ「...w安心させようと、かしら。
...ありがと…リンリンに借りようかしら...大きい
絆創膏ねこれだと...」

カナタ「(また引っかかっらなかった、まぁ今は
そうか...)」

イツキ「…う〜……」

ミナ「…少し落ち着いた…ごめん、迷惑かけた…」

キサキ「そ、それなら良かった…!何もお力になれずごめんなさい…」

ミナ「大丈夫、私が夢と現実の境目が曖昧に
なってただけだから…」

キサキ「…はい…ミナさん、無理せずリタイアの
線も考えてくださいね…?」

ミナ「…大丈夫、まだいける…はず…」

キサキ「…そう、ですか…」

ユズリハ「アタシは...この傷は...」

イツキ「…ふぁ〜ぁ、よく寝た!当分寝なくて
いいかな〜。あ、ミナちゃん!眠くない?」

ミナ「……眠く…はない…よ…」

イツキ「…お、バレてないってことは騙せてる!
やっぱワタシ天才!」

ミナ「……(大丈夫…落ち着け…この子は偽物で…
本物は…もう居ない…偽物は…昔は知らない
はずで…)」

イツキ「いやー、まさかワタシがキララビから
できたとは思うまい!」

ユズリハ「えっ...」

キサキ「…イツキ、さん…?」

イツキ「あの壊したガラス、元の子の魂だったん
だけどなぁ〜」

カナタ「何言ってんだぁ〜?」

イツキ「ミナちゃんには感謝してもしきれn(((」

ミナ「………(落ち着け…煽ってきてるだけ…大丈夫…)」

ユズリハ「...とりあえず...やめよう、アタシ、
この傷で残るなんてっ...」

イツキ「……自由にさせたらこれですよ、全く…」

キサキ「ど、どうなって…皆、おかしく…なって…」

イツキ「…そこに、並びなさい、全員」

ユズリハ「えっ......」

カナタ「ん〜?どうしたんだぁ?」

キサキ「…っ、ぇ…?」

カナタ「...」

ミナ「…(正気の沙汰無し、ここは…人の正気感覚を
狂わせる…?)」

イツキ「…「記憶消去・サーチェの記憶」」

ユズリハ「えっ...」

カナタ「...?、」

…………

イツキ「………あ!やっぱり!いつの間に!?」

ユズリハ「…ど、どうしたの、イツキ...」

キサキ「ど、どういう事…??」

カナタ「わっかんねー!、」

ユズリハ「と、とりあえず...リタイアして
くれない...?この傷はアタシ、ムリ、だから......」

イツキ「あ、分かった!(ボタンポチッ」

ミナ「……!?(…なにこれ…気持ち悪…い…)」

ユズリハ「...うっ......」

キサキ「ゎ…!?」

何事もないように、部屋を取り巻いていた謎の
桃色の霧が晴れた。

ユズリハ「あっ...」

カナタ「、?何...」

イツキ「…リタイアしたけど、苦しそうだったから」

ユズリハ「ありがと...リンリンのところ、
いってくる...」

ミナ「…?…リタイア…(…何か抜けてる…?)」

イツキ「とりあえず、今日は帰ろう」

キサキ「そう、ですね…色々整理したくて…」

ミナ「あ…うん…(…おかしい、カッターを持った
覚えは無いのに、振り回した感覚がある…
なんで…?)」

カナタ「そーだね、」

ミナ「…(少し…整理しよう…)ごめん皆、私、釣り堀
寄ってから帰るね…少し1人になりたい…」

キサキ「…ミナ、さん…ゎ、分かりました…」

カナタ「...、僕達は、帰ろうか。ね、ヒナタ...」

ミナ「……ふふっ」

ENDです。


やばい。ほぼコピペ。オプチャの皆、読め。
私頑張った。ユズリハ主頑張ったわ。
順番改変とかもしたぜ褒めて(は?)

ユズリハちゃんの夢は前のキラキララビリンスの
時のやつだよ~。そこを少し改変した。
こっち狼スタンプ押して無いから。

NSの皆、訳の分からない同人誌的小説を上げて
ごめん。読んでくれて感謝です!

なりきりオプチャ(LINE)は楽しいよやってみよ。

#第二回NS運動会参加

(美甘)

(計5887文字)