【水耕栽培】葉大根を育ててみた その3
こんにちは。めーさんです。
前回は本葉がちらほら見え出しました。というところで終わりました。
今回はその続きとなります。
どんなふうに成長をとげているのか?
よかったら見ていってくださいね。
やっぱり徒長してるよね(^^;
それでも発芽した全部の芽から本葉が出てきました。
20日目で根っこの様子を確認してみたのですが、思っていたよりもしっかりと伸びていました。
真っ白で元気な根っこなので、これから空気の層を作れるように水の量を調整する必要があるな。と思い始めました。
芽の数が少ない割に密集しているところがあったので間隔を持たせるために少しいじりました。
日照時間の影響ってすごいな。
必要以上に背丈が高いような気がしています。
葉の数が少しずつ増えてきたなって感じです。
よく見ると新しく発根しそうな種がでてましした。
多分、ビニール温室内の気温が20℃超えることが多かったのが影響しているんじゃないかなと感じました。
とはいえ、発芽してくれるは嬉しい限りです。
暖かくなると成長がすすみますね。
本葉も大きくなってきたし、遅れてやってきた発芽組ももうすぐ双葉が見れそうな感じです。
発芽率が悪いなと思っていたのですが、温室効果で遅れて発芽がすすんでくるとは思ってもいませんでした。
確かに日中の温室内の温度は最低でも15℃。高ければ25℃を超えることもあったのでその影響が大きかったんだと思います。
これは嬉しい誤算でした。
室内にビニール温室の設置って・・・と思われた方もいるかもしれないですが、我が家はほとんどエアコンを入れることがないのでお日様と温室のおかげで新しい芽吹きが訪れてくれました。
多分ベランダに設置していたらこうはいかなかったかなと思います。
夜間でも10℃を切ることなくキープできているので見た目は置いておくとして設置してみて良かったなと思います。
新芽が増えたので同じ鉢の中で時間差での成長が見れるのでそのあたりを楽しみにお世話続けていきたいと思います。
それでは今回はここまで。
最後まで見てくれてありがとうございます。
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