コーヒーのプチ話

昨日の記事は重たい内容でしたがもう過去のブラックホールに投げたのでミーミーは元気です!

しかも今日から相棒新シリーズスタート!!わーいわーい!

と、いきなり話はそれましたが、Twitterでちびちびと連載してたプチコーヒー話がなんか好評なので、まとめてnoteに綴っておこうかなと思いました。

コーヒースクープについて

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さてさて、コーヒースクープというのはコーヒーメジャースプーンという呼び名とかでも呼ばれてます。もちろんご自宅にあるスプーンで代用してもいいんですが、安いものなら30円とかで買えちゃうし、何ならドリッパー買った時に勝手についてきますから、せっかくなら専用のを使いましょう。

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ドリッパーにもいろんな形があるように、コーヒースクープにもいろんな形があります。右のカラフルなの可愛いでしょ!師匠からのプレゼント🎁(弟子思いの師匠なんです)
あ、ちなみに師匠というのは
たぐち珈琲豆店の店主です!
@taguti_coffee

さて、写真で見ていただいてもお分かりになると思いますが、同じ『コーヒースクープ』というカテゴリでも大きさが全然違うんですね。なので『1人分1杯〜』というざっくり計量でコーヒーを淹れてしまうと、正しい計量ができなくなってしまうんです。

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コーヒースクープ(メジャースプーンともいう)はメーカーによって実に様々な形や素材、大きさなどが出てます。素材や形はお好みの物を使うといいです。上の写真の某シアトルチェーン店のは、持ち手のところが珈琲豆袋をクリップできる機能なんかもついてますが、その辺はお好みで。

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そしてよく説明書きとかにあるのが1人分コーヒースクープ一杯分とざっくり書いてあるのを鵜呑みにしてる方、いらっしゃいませんか?コーヒー1人分の基本量は10g。まあそこからお好みで変化させていくのはありです。ただ、スクープによって『一杯』の量が全然違うんですよ。ここは注意が必要です。

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実際に試してみましょう。使用豆は人気のカフェインレスメキシコ。@taguti_coffee にて販売。ミーミーカフェでも人気です。
各種のコーヒースクープで一杯ずつすくってみました。

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はい!結果は一目瞭然。同じ『コーヒースクープ』といっても実に様々なグラム数になりました。いやー面白い。
大抵ドリッパー買うとおまけでついてきますが、こんなにも違うってことを覚えておいてください。

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ちなみにわたしが最も愛用してるのが、師匠からもらった3つの色のカラフルなやつです。ちょうど3種のオリジナルブレンドを扱ってるので色分けしとくと便利なんですよね(^^)

皆さんもコーヒースクープ買う時は、毎日使っててルンルン気分になるやつをぜひ探してみてくださいね!あとはもちろん機能性も大切!


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