はじめてのTRPG:TRPGってほんとに演劇っぽい・・!
TRPG・・・名前はよく聞くけど未知だったもの・・。
でも演劇的要素があるからきっと楽しめるよ!と聞いていた「TRPG」に挑戦しました!
以前ボードゲームに誘っていただいた日向日影さん(ひかげさん)、神音灯手さん(ひでさん)にお声がけいただいたもので、TRPG初心者の私のためにいろいろ教えてくださいましたーヾ@(*´Y`*)@ノ
※実際のプレイ前に描いた記事ですが備忘録も兼ねて記載します
TRPGは、
ゲームのプログラム部分をGM(げーむますたー)と呼ばれる神が進行してくれるもので、登場人物はPL(ぷれいやー)がPC(ぷれいやーきゃらくたー)という役を作ってそのキャラクターとして進行する。
ストーリーはシナリオがすでにあって、神様GMはそれにそって進行しつつ神の采配で判断したりされる。
キャラクターの才能的や行動的なものはシナリオに沿ったりサイコロの目によるランダムな数値により決定するので、同じシナリオでも演る人によって内容が変わる。
・・・って感じみたいです!(間違ってたらごめん)
GMは演劇における演出家みたいなものなのかなヾ@(*´Y`*)@ノ
シナリオという大筋はあれど、細かい部分は自分たちで話し合ったりして決めるので結構ゆっくり進むようです。
ストーリーを一時停止して次の進行を決める・・って感じなので、1作品の所要時間は長めみたい。
今回やるシナリオは
バディサスペンスTRPGフタリソウサ
「千代美草の芽吹く先」(作者:豆の木様)
というシナリオ(脚本)で、フタリソウサというシリーズのひとつみたいです。
このフタリソウサというのが、二人(+神様)でやるシリーズで相棒と一緒に事件を捜査していこう!という内容らしい。
大正時代を舞台にしたストーリーなのです。
まずはキャラクター作り
をしました。
それが、探偵と助手を決めて、キャラクターの名前、性格やもろもろの背景を決めて・・・という、これまた演劇の役作りのようなもの。
演劇では役が振られて、脚本の内容からキャラクターのバックボーン(生まれ、育ち、性格、など)を描かれていないところから埋めていくのに対し、TRPGでは先にバックボーンがあってここからどういう行動をするのかの内容を埋めていく。という形・・・みたいだよ。
作ったキャラクターはこちら
日向日影さんのチャンネルにてプレイしました♪
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