【台湾】弾丸台北旅行記②

meeee_no_suke

2024年6月25日 23:01

2日目。

長くなったので目次機能を初めて使ってみる。

まずは腹ごしらえ

ホテルで朝食が食べれるみたいだったけど、
折角なら朝ごはん文化を味わいたい！ということで
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)へ。

長時間並ぶ覚悟で行ったけど20分で入れました。

鹹豆漿と、蔥花鹹餅を食べました。
パクチーはやっぱり苦手だったので避けながら…
二つとも本当に美味しかった！
鹹豆漿は、安心するような優しい味。蔥花鹹餅はパリパリで、中の餡もネギたっぷり。焼き小籠包の皮がパイ生地になった感じかな、大満足でした。

ランタンを飛ばしたい！十分へ。

腹ごしらえをしたら
いざ、十分へ！

乗り換えで時間をロスしそうだったので、
台北駅から八堵駅まで電車、八堵駅から十分まではUberで。
Uberの運転手さん、日本の曲を掛けてくれて親切だった🚕

十分に到着してすぐ、猫ちゃんに会いました

一通りぐるっと回って、
陽気なお姉さんが声を掛けてくれたお店でランタン上げ。
4色のものを選びました。
筆で一面ずつ願い事を書きまして
写真撮るよ〜！と言われたものの、オールドレンズ付けてたからMFでしか操作できない一眼レフを渡してしまい…試行錯誤しながら何とか撮ってもらえました。チェキまでサービスしてくれてとっても親切だった。謝謝！

ランタンを飛ばす時、点火してから写真撮影で時間が経ちすぎたのか、
めちゃくちゃ熱くてすんごい燃えてた。笑
何とか飛ばして、任務完了！

すれすれを電車が通ります。なかなかスリリング。
タイにもこんな場所あったような。

十分駅から電車の出発時間まで少しあったので周辺を散策🚶‍♀️

まるで『千と千尋の神隠し』の世界、九份

再び電車に乗って、今度はRuifang駅まで。
この駅から九份まではUberタクシーを利用しました。
(バスは相当酔うらしい、という噂を聞いたので)
タクシーだったからなのか分からないけど、酔い止めなしでも全然大丈夫でした(尚私は三半規管激弱です)。
確かに道はくねくねしていたので、もし不安な方はタクシーがおすすめ🚕

15分ほどで九份に到着！
平日だったけどたくさんの観光客の人で溢れてました。

まずは、お土産屋さんや食べ歩きのお店が立ち並ぶ基山街をぶらぶら。
ここでも腐豆腐が至る所で売られておりまして…
狭い通りだったのもあってか、私には辛かった。笑

沢山歩いたら座りたくなったので、かの有名な阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)へ。夕方前(14時くらい)だったので並ばずに、運よく九份が一望できる席へ案内して貰えました。

ふ、雰囲気ある〜〜！
世界観すごい〜〜！
湯婆婆が出てきそう。千が走り回ってそうな感じ。

まさかのジブリ側は「千と千尋の神隠し」との関連を否定しているらしいです。びっくり。
でもカオナシグッズが至る所で売られてたな…笑

お茶の淹れ方を、手取り足取り丁寧に教えてくれるよ
日本語で説明してくれるので、英語や台湾語ができなくても大丈夫🙆‍♀️

まず茶器を温めて、お茶を淹れたら香りを楽しむ。
手前にある背丈の高い器は香りを楽しむためのもの。
何だかとっても粋だなぁ

茶葉を入れてお湯を注いだら、
1回目は30秒、2回目は40秒、3回目は50秒待つ。
1回分の茶葉で計3回淹れられるみたいです。
茶葉は4回分あったので、、、計12回は飲みました。お腹ちゃぽちゃぽ。
とっても美味しくてゆっくりできました。

お友達と九份で合流する予定で、まだ少し時間があったのでさらに散策。

花文字屋さんを見つけたので、私の名前を書いてもらいました。

実は、高校の修学旅行の予定がシンガポールで
花文字屋さんがある事を調べてて、行きたいなと思っていた矢先
コロナで中止になってしまい…
という裏話がありまして、念願の。