私が競馬にハマってから父と一口馬主を楽しむようになるまで(1)
こんにちは。みいと申します。
ご覧頂きありがとうございます。
この記事はまるぃもさん主催のアドベントカレンダーに向けて書かせて頂いております。
さて、今回はタイトルにもあるように私が競馬、そして父と一口馬主にハマるまでの過程をお話ししたいと思います。
競馬、一口馬主にハマったおおまかな理由についてはツイートやスペースで何度かお伝えした事があります。
しかしながら、具体的にどのような過程でハマっていったかについてはお伝えしたことがなかったため、この度ブログを書いてみようと思いました。
初回の記事なのでまずは軽く自己紹介をさせて頂こうと思います。
私は関東住みの高校1年生(16歳)です。父と一口馬主と競馬写真の撮影を楽しんでおります。クラブはノルマンディー、キャロット、広尾、ワラウカドです。
ブログ等で文章を書くことが初めての経験ですので、至らない点も多々あるかと存じますが、どうぞお手柔らかにお願いいたします。
それでは、本題に入っていきたいと思います。
ずばり、私が競馬にハマったきっかけは競馬場のグルメです。
私が記憶にある中で初めて競馬場に行ったのは2019年5月4日。中学1年生の時です。東京競馬場に行きました。
父によると幼少期に何度か競馬場に行った事があるらしいのですが、私は全く覚えていないので実質、初めての競馬場です。
その日のお昼ご飯は内馬場のグルメフェスで食べました。何を食べたかは全く覚えていませんが、
「競馬場のグルメってこんなに美味しいんだ!」
と思ったことは鮮明に覚えています。
私はその美味しさが忘れられず、次週の日曜日にダメ元で「競馬場グルメを食べたいから競馬場に連れて行って欲しい」と父にお願いしました。
すると、私の予想に反して競馬場に連れて行ってくれることに。
その際もしっかりとグルメを堪能しました。
ここまで読んで、「競馬場に行ったのにレースはさっぱり見ていないの!?」と思われている方が多くいらっしゃると思います。
もちろん、父が馬券を購入したレースやGⅠレースは見ていました。
しかし、父はあまり馬券を購入していなかったため、レースを見ることはあまりありませんでした。
したがって、この時点での私の興味は
競馬場のグルメ>競馬
でした。
しかし、その年の日本ダービー(勝ち馬:ロジャーバローズ)をきっかけに私は競馬に興味を持つようになります。
なぜなら、そのレースに父の友人の出資馬であるクラージュゲリエが出走し、初めて真剣にレースを見たからです。
まず、「一口馬主」というものがあるということ、父の友人が一口馬主であるということに非常に驚いた記憶があります。
そして、レースは父とテレビの前で全力で応援しました。
結果は6着でしたが、GⅠという大舞台で父の友人の出資馬が走っている姿を見て、ただただ凄いと思いました。そして、
「競馬ってなんか面白い」
と思いました。
なぜなら、馬を応援することがとても楽しいと感じたからです。
ダービーを見て以降、競馬場に行かなくとも毎週末は必ずレースを見るように。
そうして、様々なレースを見ているうちにカレンブーケドールやノームコア、アエロリットといった馬が好きになりました。
それから、その馬達を応援するようになり、父が一口馬主を始めたことで、ますます競馬にのめり込んでいきました。
以上が私の競馬にハマった過程です。
自分で言うのも何ですが、なかなか珍しいきっかけで競馬にハマったと思います笑
ここまでで、かなりの文量になってしまったため、父と一口馬主にハマった過程については次の記事で書こうと思います。
一口馬主のアドベントカレンダー向けに書いたのにも関わらず、一口馬主の話題がほとんどなく申し訳ございません🙇♀️
次回の記事で一口馬主についてをたくさん書こうと思っておりますので、よろしければぜひご覧下さい。
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