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毎日、書きたいコトバは変わるし思うことも変わる。

次の日のお昼ご飯を考え眠りにつくことが多いが、朝起きると食べたいものも変わって計画はだいなし。

生理前はセンチメンタル故に想うコトが募ってペンがすすむ。けれど終わるとノホホンとしてしまう。

昨日'' 最高! ''と思った曲も、
今日はぜんぜん響かない。⁡

ふしぎの連続
現在時点で思っていること、すなわち'' イマ ''という時間を大切にしたいのだが、
どこかとてつもないさびしさがある。


遠足へ向かうバスですごく悲しくなる現象を思い出す。
昨日まで楽しみにしていた'' 遠足 ''という対象が、今日、終わってしまうんだ、と。
始まってもいないのに、終わりのことを考えてネガティブな感情に陥ってしまう。

「たのしい」「うれしい」「しあわせ」をリアルタイムで感じてしまうと、不安な要素を無理やり思い起こしてしまうクセ。
わたしにとって、不安なことがある方が安心へつながっているのかもしれない。

ふしぎだ。
イマを大切に生きることは、人生においてずっとずっとむずかしい事のような気がしている。
...

と、公園にて思いに耽ける時間。
新緑のキラキラした景色を見ながら考える、

自然のなかにある'' 葉っぱ ''は季節によって
配色を変えたり枯葉になる、当たり前のこと。
( 葉っぱ ってコトバのかたち好き! )

私たちも自然と共存しているのならば、
思いが変わるのも必然的なことなのかもしれない。

その中でも
葉っぱであれば木、
私たちは自分らしさ。

幹や軸を持っていれば、私が今日考える悩みは
どうってことないのかもしれない。
なぁ、と。

す〜ふーっ。(深呼吸)
授業にいってきまする. 📖

...


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