見出し画像

Medteriaでできることをご紹介します!~医療従事者に寄り添うクラウド&コミュニティプラットフォーム~

こんにちは、Medteria事務局です。
本記事では、医療従事者に寄り添うクラウド&コミュニティプラットフォーム「Medteria」についてご紹介します。

  • 現在使っているクラウドの無料ストレージが足りない

  • できればクラウドは無料で利用したい

  • 学内や病院内の情報共有を効率化したい

  • 他大学の医学生や、他施設の医療従事者と交流したい

このような方向けの記事となっております。

Medteriaとは?

Medteriaは、資料共有のためのクラウドサービスと、医療系学生や医療従事者間の交流が可能なコミュニティが融合した、医療従事者向けのサービスです。

「医学生の情報格差をなくし、学習を効率化する」ことを目指して、九州大学の医学生より開発されたサービスです。現在では、医学生を中心に、全国で20,000人以上の医療従事者の方にご活用いただいております。

  • 無料

  • 容量無制限

  • 安全のセキュリティ

  • 豊富なコミュニティ

を柱に、ユーザーの皆様の課題を解決してまいります。

Medteriaユーザーの声

ご利用の皆様から寄せられたMedteriaに関する口コミをご紹介します。

それではここからは、Medteriaの機能や、セキュリティの仕組みについてご案内します。

Medteriaでできること

迷子にならない設計のクラウド機能


クラウドサービス、ドライブを使っていると、フォルダが多すぎて、どの資料がどこにあるのか、分からなくなってしまう、整理がしづらい、というお悩みはありませんか?

Medteriaは、大学や病院など、規模の大きいコミュニティでお使いいただくことを想定し、資料や情報がどこにあるのか、どなたでも分かりやすい設計となっています。
資料の迷子にならないための工夫を、以下にいくつか紹介します。

  • スペース・グループ
    スペース機能を使えば、資料の属性ごとにフォルダを整理することができます。
    「フォルダが多すぎて、どこに何があったか、分からなくなる。」といったお悩みを解決し、資料を探す時間を大幅に短縮します。

  • 検索機能
    「あの資料、どこにあったかな」という時は、画面上部の検索窓から検索が可能です。

  • タイムライン機能
    タイムラインには、ファイルのアップロードやトピックの投稿が表示され、コミュニティ内の最新情報をキャッチできます。
    これにより、「従来のクラウドサービスの、共有ファイルに新しい資料が追加されても、気づきにくい」という弱点を解決しています。

トピックで交流も可能


次に、文章でのやりとりが可能な、「トピック機能」をご紹介します。
学内のコミュニケーションの場として、病院ではカンファレンス、他病院の先生方との症例検討にもお使いいただけます。

  • 問題の答えが分からない

  • 問題の解法やソースが知りたい

  • 症例について、他の病院の先生たちと検討したい

という時には、トピックを作成して、他の人に質問できます。
トピックを投稿した際には、「タイムライン」にも表示されるため、コミュニティ内のどなたかが気づいてコメントで返信してくれるでしょう。

ファイルを引用してトピック作成

「コミュニティ内の資料についてもっと聞きたい」という時には、ファイルを引用することが可能です。
トピック作成画面の、「ファイルを選択」というボタンを押すことでMedteriaのコミュニティや自分のコンピュータにあるファイルから引用することができます。

メンション機能

特定の誰かとやりとりをしたい場合は、「@ユーザー名」にてメンション機能をお使いいただけます。

医療従事者向けだからこそのセキュリティ面のこだわり


医療従事者の方々が扱う情報には、医療情報が含まれることが多く、セキュリティ面を気にされる方が多いと思います。
従来のクラウドサービスでは、「複数人での資料共有をしようと思って、リンクやログイン情報を共有したことで意図せず、情報が外部に漏れてしまった」などのリスクがありました。

Medteriaでは、資料にアクセスできる人をコミュニティ参加者に限定することで、前述のような問題を解決しています。
コミュニティには次の3タイプがあり、ご利用ケースにより、コミュニティへの参加方法が異なります。(画像参照)

  1. ドメイン認証制度

  2. 招待制

  3. パブリック

例えば、大学のコミュニティに参加するには、新規ユーザー登録後、大学発行のメールアドレスにより認証手続きを行うことで、コミュニティに参加できます。
また、招待制コミュニティでは、コミュニティ管理者からの招待メールが必要です。

ご活用シーンにあったコミュニティタイプをご利用いただくことで、資料や情報をスムーズかつ安全に共有いただけます。

まとめ


ここまで、Medteriaでできることについて、ご紹介いたしました。

Medteriaでできること

  • スペース・グループ機能を使った情報の整理

  • 検索、タイムライン機能

  • トピック機能を用いたテキストでのやりとり

  • 安心なセキュリティで情報を安全に管理

Medteriaには、忙しい日々を送る医療系学生、医療従事者向けに作られたサービスだからこそ、こだわっているポイントがたくさんあります。また今後も、ユーザーの皆様の声を聞き、進化してまいります。

ぜひ、あなたの病院・大学でもMedteriaを使ってみませんか?

Medteriaのご利用はこちらから

本記事をお読みになって、Medteriaを自分の大学や病院でも使い始めたいという方へのご案内です。

  • コミュニティ作成からご利用開始までの流れ

まずはお問い合わせページより、下記項目をご記入の上、ご連絡ください。担当者からご連絡させていただきます。

・お名前
・ご所属
・作りたいコミュニティについてのご希望

コミュニティに関して、分からないことがある場合も、お気軽にお問い合わせください。(参考:FAQページ

次回のお知らせ

次回の記事では「Medteriaでコミュニティを作成し、活用する方法」について、より具体的にご紹介いたします!
もっとMedteriaについて知りたい、実際に使ってみたいと思った方はぜひご覧ください!

SNS, YouTube

MedteriaインターンではTwitterでも発信しています。
医学生や医療従事者の方向けの情報を随時発信していますので、ぜひフォローしてください。
Medteriaインターンの公式アカウント

Medteriaについて1.5分で分かる、Youtube動画もご参考ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?