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issue #2:ジョブメドレーのアセットを活用した新サービスをつくる

メドレー採用担当の深澤(@fkzwhsm)です。
メドレーにはまだまだ解決したい課題や成し遂げたいミッションがたくさんあります。このnoteは「Medley Issues」と題して、メドレーで今解決したい課題について書いていきます。

今回ご紹介するissueは「ジョブメドレーのアセットを活用した新サービスをつくる」です。

ジョブメドレーとは

ジョブメドレーとは医療介護領域に特化した日本最大級の求人サイトです。求人掲載は無料で採用が決定したタイミングで費用が発生する成果報酬型、成果報酬額は業界平均から5割~8割ディスカウントした価格設定が特徴です。

解決したいのは医療介護業界の人手不足

ジョブメドレーはメドレーの創業とほぼ同時に産まれたサービスであり、その想いは創業のきっかけと密接に関わっています。

社長の瀧口が個人的な医療体験から「医療ヘルスケア」を事業テーマに決め、事業内容を構想していく過程で実際に病院で働いた経験から医療者の過酷な労働環境を知り、医療現場の人材不足を解決すべくジョブメドレーを立ち上げました。

医療ヘルスケア業界は、全産業平均と比べて景気に左右されず数倍高い有効求人倍率で推移しており、瀧口が医療現場で感じた人材不足という課題は数字から見ても明確です。現在の市場規模は約3,000億円で、今後は医療費の増大に合わせて人材採用ニーズも拡大することが予想されるため、2025年には約3,700億円以上になっていくことが見込まれます。(当社の単価換算ベース)

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これまでの10年間と、これからのジョブメドレー

サービス開始から約10年間、求人数は20万件を超え、71万人を超える従事者会員にご利用いただき、これまで約6万人の入職決定を実現してきました

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今後は、これまで培った採用という「人と人」との繋がりをもとに、ジョブメドレーの更なる成長を加速させたいと考えています。

お任せしたいissueはジョブメドレーのアセットを活用した新サービスをつくることです。

具体的には以下のようなことを検討していますが、これに留まらずにジョブメドレーを更にグロースしていただける方を探しています。

・医療機関の採用におけるDX推進
・新規拠点進出の検討、実行
・新たな採用ソリューションの事業化企画、開発、営業販売
・既存顧客の採用業務生産性向上のための新規ツール企画、開発、営業販売
・医療ヘルスケア業界で働く方々の離職率を下げるような取り組み

「我こそは!」という方はこちらからご連絡ください!



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