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2.「買う」のバーを超えることが「買われる」ということ - #1sheetMktg

Decision Criteria という考え方がある。何かが買われるときにはいろいろな判断基準がある、というもの。

B2CであれB2Bであれ、たった一つの理由だけでモノやサービスが買われることはない。

しかしながら実際のところ、マーケターや広告従事者は、見込み客が「買う」ために頭の中に作っている判断の要素を注意深く観察することなしに、最悪の場合には”たった一つの”メッセージを広告やPRを通じて届けようとする。

「買う」を理解するためには、「買う」という行為における要素・成分分析を行い、導き出されたそれらの総合得点で、「買う」というバーを超えなければいけない。

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マーケティングのチカラを上げる1sheet - 2.『買う』のバー

これからもマーケティングに役立つ話を1シートにまとめて紹介・説明していきます。

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