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デジタルシフトって本当はなに?~デジタルマーケティングを、「デジタルによるマーケティング」と考えるのではなく、「デジタルが変えた世の中に対するマーケティング」と考えるべき。

デジタルシフトが劇的に起きているのはユーザー側なのであって、企業はそれをフォローしているに過ぎない。

なので、企業側ができることは、ユーザーのアクティビティを「支援」することなのであって、ユーザーのアクティビティを「支配」することではない。

にも関わらず、多くの企業、データマーケティングやマーケティングプラットフォームを提供する企業は、企業のデジタルシフトを、まるでユーザーのアクティビティを支配できるかのように思っていたり、あるいはそういうことができるかのようなメッセージを撒き散らしている。これは大きな誤謬を生み出しているように思う。

もう一度繰り返す。

デジタルシフトとは、ユーザー(バイヤーといってもいい)の側で起きているものを、企業がフォローしているに過ぎない。

この本質的な理解のもとに設計されないデジタルトランスフォーメーション戦略を推し進める企業は、「デジタル」という言葉に対して群盲象を撫でる状態にあるとしか言いようがない。

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あなたの見ているりんごは他の人が見ているりんごと同じなのか?どうして同じものだと言えるのだろうか?という視点と、そもそもりんごが赤いと感じる前のりんごとの体験って何だろうか?という視点から、結構真面目にマーケティングを考え直してる時々社会人大学院でも教授してる人。