やっぱりFPSかなぁ


#自己紹介をゲームで語る

ゲームといえば物心つく頃からゲーマーでした。

2歳ごろから父親が買った初代PSとスーファミをやり、幼稚園に上がるころには野球ゲームでCPU相手に99-0で完膚なきまでに勝利してから登校するのが日課となっていました。

自然に囲まれた場所で育ったため、川で釣りをしたり山で虫を取ったりも好きでしたが、人生のどのタイミングでもはまっていたゲームがありました。

その中でも一番やりこんだジャンルといえば FPS

FPS(ファーストパーソンシューティング)とは操作キャラの目線でプレイするシューティングゲーム、基本的にキャラの視界にあるものしか画面には映りません。

大学受験を控えた高校三年生に初めてこのジャンルの名シリーズ「Call of Duty」(略してCoD)をプレイし、見事にドはまりしました。受験勉強もそこそこに、毎日友達とともにオンライン対戦をする日々、時にはモニターを部屋に3台並べて友達と24時間耐久でプレイしたり、なんともインドアな青春の日々。

大学に無事入学できた後も授業とバイトとサークル活動の合間にFPS漬けの日々。世界ランキングも1000番台に上った瞬間もありました。

ただし、CoDはシリーズを重ねるごとに設定が近代的になりすぎてあまり趣味に合わず、いつの間にか全然やらなくなりました。

そのとたんに1.5あった視力は眼鏡が必要になるほど落ち、動体視力が衰え始めて動いている物体がぶれて見える経験をしました。(ブラーってやつですかね)

今でも当時の友達と一緒にオンラインでゲームをしますが、当時ほど激しい対戦ゲームはできず、協力して物語を進めるジャンルが増えてきました。

かつてほどプレイするためには相当な時間が必要でしょう。

ゲームがe-sportとして認知されてきてますが、運動とはまた別の能力が求められることは間違いありませんので、プロゲーマーのことは本当に尊敬しています。

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