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【前編】Appleの初売りに初めて参戦してきたお話。

初めて投稿する話が既に終わっているという本末転倒な話なのですが、実は今回初めてAppleの初売りに参戦してきました。


年に一度の大セール

Apple Storeは滅多にセールをしません。今回もどちらかというよりは割引よりその分ギフト券をプレゼントしますよ〜!というキャンペーンなのですが、年に一度の大チャンスでもあるのでこの度、今使っているスマホを買い替えることにしてみました。

もちろん特典もあるんですよ

ワクワクがとまらない待機画面の図

最高32,000円分の特別なApple Gift Cardも、特⁠別⁠な⁠AirTag*も、もらえるのは1月2日と3⁠日⁠だ⁠け⁠¹。⁠対⁠象⁠製⁠品⁠の⁠購⁠入⁠者⁠限⁠定⁠。下⁠取⁠り⁠²⁠も⁠分⁠割⁠払⁠い⁠³⁠も⁠で⁠き⁠ま⁠す。

Appleの初売り - 最高32,000円分の特別なApple Gift Cardをプレゼント - Apple(日本)

…とあるように、今回大きな買い物をするともれなくギフト券とAirTagまでもらえちゃうキャンペーンをしています。
※AirTagの無料配布は1日目の昼には終わってました。瞬殺ですね

貰えるのはウサギ柄のAirTagなんですって。かわいいですね

今回iPhoneを購入すると8000円分のギフトカードがもらえちゃいます。
このギフトカードはApple Gift Cardといいまして、今までiTunesカード(いわゆるチュンカ)というものがあったんですけども、これがまとまってApple Storeのギフトカードとしても使用できるようになったというもので、いろんな面でお得なカードです。

で、何を買ったの?

今回私が買ったのは、iPhone SE(第3世代)128GBモデルです。もう画面デカいスマホはごめんだよ…。
前から使ってたiPhone 11 128GBモデルを容量的に踏襲したものになります。
前はホワイトを使っていたので今回はミッドナイト(黒)を購入です。
これと2年分のAppleCare+を合わせて購入することに。

黒塗りにしてるのは個人情報ですヨ。

これに特典として、

  • 新年デザインのAirTag

  • 8,000円分のApple Gift Card(Apple Storeでも使えるしチュンカとしても使えるらしい)

全て無料でついてきます。
ここまでで請求されているのはiPhone SE本体とCare+の合計で81,600円。
最近は急激な値上げで本体だけで10万を超えることも珍しくありませんが、現行モデルでここまで安く公式で買えるのは驚きですね。

(後々の記事にも書きますが、下取りを併せて出すことで返金の形で実質割引してもらうこともできます)

購入したあと(1/3)

最初は当日受け取りにしようと思ってたのですが、どうもAirTagを付けてるとApple Storeで受け取りができないらしく、5日に配達されるのを待つことになりました。
しかし次の日の1/3に、4日に配送予定というメールが届いたのですぐに確認してみると、

届くの、お前だけかい…。
iPhoneは予定通り5日に来るらしいです。

クーポンが来たので

ただ、この時点でApple Storeから8,000円のギフトが届いていたのでここでいろんな周辺機器も買い漁ることにしました。

というわけで購入したのが、

  • EarPods(先っぽがLightningではなく普通のイヤホン端子のやつ)

  • USB-C電源アダプタ(電源に刺す方がUSB-Cになるらしくてね…)

の二つです。これがなんとクーポンの力で無料になります。
偶然にもこれも5日に配送できるらしいのでこれも配送を選びました。

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先述の通り、AirTagだけが先に届きました。
今設定すると次の日設定し直さないといけなくなるので、未開封で今は置いておくことになります…。
ちなみにApple製品を買うと配送してくれるのは大体はヤマト運輸です。クロネコメンバーズというアプリから日時調整ができるので便利ですね。

うさぎがかわいいですね。

下取りの案内

最初のものが届いた時点でTrade Inのプロセスが始まりました。
ここで集荷の手続きと本人確認書類を二つ出す必要が出ます。
ここで提出できるのは

・運転免許証
・パスポート
・健康保険証
・在留カード(外国人)
・特別永住者証明書(外国人)
・運転経歴証明書
・年金手帳
・住民票(原本)
・外国人登録証明書
・電気・ガス・水道等の公共料金の請求書

のうちの二つを提出することになります。そうです、マイナンバーカードor学生証が使えないんです…。
というわけで保険証とパスポートを使うことになりました。
免許持ってないです…
そしてここで引っかかるポイントが。

パスポートの…裏…?

一体なんのことだと思って調べてみると、直接言及してるサイトは見つかりませんでしたが、どうやら最後のページの所持人記入欄を載せればいいとのことでした。
2020年2月4日以降のパスポートはこの所持人記入欄がないので書類として提出できないそうで、このページは自分で内容を書かないといけないのですが、基本的には一番上の名前、住所、電話番号を記載すればOKらしい。
早速準備して提出、集荷の日時を指定すれば事前準備は終了。

パスポートがなかったらあやうく下取りに出せないところでしたね…。住民票の原本なんて取得できないので…。
⇨【追記】6ヶ月以内に発行した「写し」ならOKなんだそう。複製はダメ。

発送するとすぐに番号が発行されるのでこれをクロネコヤマトのホームページに入力すると現在の状況をすぐに把握することができます。
ちなみにADSC支店というのは「Apple Delivery Service Center」の略称らしく、羽田クロノゲートという拠点の中にあるものだそうです。つまり今は東京にいるんですね。

この時点ではここまでです。あとは本命が来るのを待つだけです。

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ついに一番求めていたものが届きました。

早速電源を入れて、Macに挿してバックアップを復元します。
予め前のスマホのバックアップを丸々取っておけば初期設定をする面倒く再作業をする必要はありません。

iPhoneを丸々バックアップする話はこちらも参照ください。

前に使っていたものを丸々コピーすることができます。

iPhoneのアプリの引き継ぎ云々は後々まとめを書こうかなと思ってます。

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追加で買った周辺機器もようやく届きました。

周辺機器買ったもの一覧

  • EarPods with 3.5 mm Headphone Plug

これはiPhoneあるあるのイヤホンこと、EarPodsの挿すところがイヤホンジャックになっているものです。iPhone 5くらいまでなら付属してたんじゃないかな。イヤホンジャックなのでApple製品以外にも使えます。さらにマイクも付いてるので外部入力にもなる優れものです。

  • 20W USB-C電源アダプタ

上のEarPodsもそうなんですけども、2020年くらいからAppleが環境にうるさくなってしまいiPhoneの付属品が最低限の説明書とSIMカード抜くためのキットとLightning - USB-Cケーブルだけになってしまいました。
要するに充電するための電源アダプタが付いてこないんですね。
そのため別途購入する必要があります。

これらは前述のとおりクーポンで購入したのでなんと無料なんです。

と、いうわけで(まとめ)

以上がAppleの初売りに関して個人的に参加してきた話をまとめた記事でした。
今後はiPhoneの引き継ぎの話、キャリアでの切り替え作業の話をやっていく予定です。ただ今とても忙しいのでもしかするともう少し先の話になりそうですが。
それでは。

【追記】続編作りました。

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