medien-lienメンバー紹介 ~鉄島大貴~
ラジオ番組「ケロケロ見聞録」を企画・運営する、
medien-lienのメンバー紹介、7人目は…
番組編成チーム1、頭が切れるつわものです!
ラジオの構成決定、ゲスト選定、企画会議では、様々な角度から議題を考える必要があります。また放送直前の忙しいときには、優先度の高いものにさらに優先順位をつけなければなりません。
広い視野を持ち、的確に意見をすることができる彼は、普段どのようなことを考えているのでしょうか…?
medien-lienの投稿を見てくれている皆さん、はじめまして!
番組制作チームで活動をしています、共創学部2年の鉄島大貴(てつじまはるき)と申します。
チーム内では、学生発のメディアとして毎回「皆さんにどんな内容をお届けするか」、「どんな価値を社会に提供できるか」を考えながら、ラジオコンテンツの企画・構成や台本を作っています。
私の興味分野は「スマートモビリティ」とそれを活用したまちづくりです。スマートモビリティとは、コネクティッド・自動運転・シェアリング・電動化といった単語に代表されるような、移動のための新しい仕組みや技術のことです。
【出典元】日立ソリューションズ
大学入学直後より、たくさんの企業の方と連携しながらモビリティの実証実験をお手伝いしたり、自分でモビリティサービスを作ったりするような活動をしています。
そんな私にとってこの企画への参加は、今までの経験とは全く違う新たなチャレンジです!長い大学生活、1つの「モビリティ」というテーマだけを追うのではなく、全く違った色の取り組みをしたいと思って参加しました。でも、小さいころから面白いこと・楽しいことに対するこだわりは大切にしてきたので、このこだわりを番組制作という新たなチャレンジにたくさん活かしていきたいと思います!!
この番組は、「井の中の蛙大学生」が作る番組です。井の中にいてはなかなか発信できない学生の思いや考えを、「議論」というコンテンツを通して発信していきます。井戸の中からの意見も価値あるものだと信じて、この価値にメディアとしての面白さをたくさん詰めこんだ番組をお届けしたいと思います!
僕の最近のハマりごとは、スキー・ゴルフ(へたいので練習中)・愛車を運転すること。。。というような感じで、いろいろな趣味に手を出してゆる〜く遊んでいます。大学に入って、頭を使って深く考えたり、考えたことを言語化したりする作業をたくさんこなさないといけなくなった分、いっぱい遊んでたくさんリフレッシュする時間を取りたいな〜と感じているからでしょうかね。映画や読書がリフレッシュになるという方もよくいらっしゃいますが、僕の場合はどうしても映画や本に触れると何かを考え始めてしまいます(笑)なので、もともと体を使って遊ぶことが好きというのもあり、レク要素のある身体を使った趣味をたくさん増やしていきたいです!
まだ自認できていませんが、僕の強みは、「議論する力」だと言われることがあります。物事を深く考えることは好きではないですが、不得意ではなく、特に議論の中で生まれる思考には楽しさを感じることがあります。また、考えたことを発信するときは、文字に起こすと突然思考が止まってしまうことがよくあって、誰かに話してアウトプットする方がいいなとよく思います。(だからこの文章も拙いのでしょうか笑)働かせてもらっている学習塾でディスカッションのやり方を高校生に教えている経験もあってか、「自分の複雑な考えを他者にわかりやすくアウトプットすること」「本質から逸れない議論へ導くこと」は得意かもしれません。そういう意味で強みは「議論力」といえるのかなと思います。
「ケロケロ見聞録」は、学生同士の議論をコンテンツの1つの軸にしています。番組内でよりよい議論をするためには、まず企画からたくさんの制作メンバーと議論を重ねなければなりません。そういった場面で僕の「議論力」を生かし、番組コンセプトに沿った企画へと導いていきたいと思います。
次は、細かい気配りでプロジェクトをマネジメントしてくれる期待の1年生、マネジメントチーム兼番組制作チームの漆島くんです!
SNS展開
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