medien-lienメンバー紹介　～さき～

ラジオ番組「ケロケロ見聞録」を企画・運営する、
medien-lienのメンバー紹介、4人目は…

早起き過ぎて、もはや夜行性。
起床時間が3時という、朝活女子の広報ブランディング長です！

こんにちは！
広報・ブランディングチームに所属している、九州大学共創学部3年の美間坂さき（みまさかさき）です。

私は、ラジオ番組「ケロケロ見聞録」および番組の企画・運営組織であるmedien-lienの広報・ブランディング責任者として活動しています。

一緒に番組を運営しているLOVE FMさんと協力しながら、ラジオ番組を沢山の方にどうやったら聴いてもらえるのか、そしてコロナ禍で大学や組織を越えた人の繋がりをどうやって促進できるのかを日々考えています。詳しくはのちほど広報・ブランディングチームの部署紹介でお伝えします！

私の興味分野は、「キャリア教育」です。3年間塾講師をしている中で、「将来やりたいことがない」という悩みを持っている方が多いなと感じます。

将来の選択肢や社会について知る努力をすることも必要だと思うのですが、それに加えて、「自分の判断軸」を持つことが大事だと思います。そして、自分の判断軸を持つためには、深い「自己理解」が必要だと感じています。現在の日本の教育システムでは、「自分が何に喜びを感じるのか」「自分は何に興味があるのか」ということを考えさせる機会が少ないように感じます。

以上の課題意識から、卒業研究では、高校生がキャリアを考える上での問題を解決できるようなワークショップを開催し、ワークショップ前後のキャリア観の変化を調査したいと考えています。

内省の話題が出たのでちょっと雑談を。

最近は日記を書くことにハマっています。

私は良くも悪くも忘れっぽいので、一日の終わりに温かい飲み物を飲みながら、その日にあった出来事や行動、その時の自分の感情を綴るようにしています。日記を書くと夜寝る前に自分の頭の中が整理されてぐっすり眠れるのでオススメです。継続していくと、自分がどういう場面でどういう感情になり、どういう行動を取るのか、という自分の行動や思考のクセが見えてきて、自己理解にも役立ちます。

ここからは、なぜ私がラジオ企画に参加したのか、そして意気込みを語っていきたいと思います。

私はチームで１つのものを作り上げたり、同じ目標に向かって頑張ることが好きで、学生主体でラジオを企画してみないかというお話を頂いたときは、二つ返事で引き受けました。

私の強みは「先を読んだやわらかいコミュニケーション」です。「先を読んだ」というのは、常に相手の立場で発言の意図をくみ取り、相手の求めているものに先回りして応えていくということです。「やわらかい」というのは、自分の意見を伝えるときに、他の意見を否定せず、共通点を探すことです。また、組織の価値を最大化させるために、議論に参加している人の特性を見極めて、誰かを取り残さないように気を配っています。
強みを活かして、リスナー目線を大切にラジオの制作に携わり、沢山の人が聴き続けたい作品をつくっていけるように頑張ります。

4月から放送されるラジオ番組「ケロケロ見聞録」ではアシスタントとして出演します。音声だけで情報を伝えるのは得意ではないのですが、頑張っていくので温かい目で見守ってください。しゃべり下手な私が1年間でどこまで伝え方を磨けるのかも見どころです！(笑)　

次は、medien-lien全体の司令塔であり、縁の下の力持ちでもある、マネジメントチームの部署紹介です！！

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