見出し画像

【特集】早起きになる方法!@夜型

こんにちは!medien-lienの事務局長、つぐみです。
いきなりですが、皆さんは朝型ですか?夜型ですか?
私は朝型にあこがれている、圧倒的な夜型です。
 
レポートや作業にエンジンがかかり始めるのは日が沈んでからで、夜中になるととっても頭が冴えます。そのまま日をまたいで寝落ちし、ギリギリに起床してあわただしく登校する。そんな日々を送っています…。
 
今日はそんな私が、「どうしたら朝方になれるのか?朝すっきり目覚められるのか?」という疑問について自分なりに考えたことを書いていきたいと思います。

1.なぜ朝はつらいのか

朝がつらい理由はたくさんあります。動きたくない、寒い、起きたら仕事や学校に行かなくてはいけない等々…。それらの中でも、私にとっての一番の理由はこれです。

眠い!

毎朝毎朝とにかく眠くて、あと5分でも寝ていたいと思っています。
朝、何の困難もなくすっきりと起床できる朝型の人が不思議でたまりません。

2.朝型か夜型かは生まれつき…?!

先日ネットサーフィンをしていると、衝撃的な言葉が飛び込んできました。
 
「朝型か夜型は生まれつき決まっている」
 
………終わりました。どうやら私は生まれつき夜型だったようです。
というのも、朝型か夜型かは遺伝子によって大きく左右されるようなんです。
 
一般的に朝型・夜型などの言葉で表される睡眠と活動のパターンはクロノタイプと呼ばれ、クロノタイプの遺伝子との関連性については複数の報告がなされています。
 
難しい事を書きましたが、つまり、朝型夜型を自分で変えることは難しいのです!

3.目指せ朝型!!!

生まれつき夜型でも朝方になりたーい!ということで、私がこれまでやってみて効果があった早起きの方法をいくつか書いてみます。
 
一つ目は、「早く寝る」です。早く起きるために早く寝るなんて当たり前のことだと思われた方もいると思いますが、夜型にとっては結構難しいことなんです。まずは早く寝るためにまずは充実した一日を送ることから始めます。授業に行き、運動をし、アルバイトをする。自分をクタクタに疲れさせることで早く眠りにつくことができ、結果として早く起きることができます。
 
二つ目は、「早い時間に外せない予定を入れる」です。これはかなり荒療治ですが、効果があります。例えば、あえて一限の時間に講義を入れてみたり、アルバイトを早い時間から入れてみたりするといったことです。講義に間に合わなければ単位を落とすし、アルバイトに間に合わなければ叱られるので絶対に早く起きることができます。
 
三つ目は、「テレビのオンタイマーをつける」です。朝起きたい時間の少し前にテレビがオンになるようにタイマーをセットしておきます。するといつの間にかニュースの音を耳がキャッチしていて脳を起こすことができます!この中では一番すっきり起きれるのでおススメです。
 
早い時間に起きると、一日が長く感じられて有意義に過ごせますよ♪

4.自分が朝型か夜型か知りたい人へ

最後に、自分が朝型か夜型か知りたい人へ、国立精神医療研究センターが出している朝型夜型診断のサイトを紹介して終わりにしたいと思います。
みんなで早起き頑張りましょう♪
 
参考:国立精神神経医療研究センター
朝型夜型診断
http://www.sleepmed.jp/q/meq/meq_form.php

5.SNS展開

私たち、medien-lienもSNSを使ってラジオの情報を発信中! Twitter、Facebook、Instagramから、ぜひご覧ください🐸 ラジオを聴き逃してしまった! という方は、radikoやこちらのポッドキャストからも番組をお楽しみ頂けます✨

番組内容や番組の後日談を、西日本新聞のニュースアプリ「me」でも紹介しております。ぜひ西日本新聞のニュースアプリ「me」をダウンロードしてこちらの記事もご覧ください。
▼アプリのダウンロードはこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nishinippon.smartphone&hl=ja

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?