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ラジオ番組「ケロケロ見聞録」のミッション

こんにちは。
ラジオ番組「ケロケロ見聞録」のライターの小池です。

今回は番組の企画・運営をしている、「私たちチームの紹介」と
「ラジオ番組ケロケロ見聞録ができた経緯・目的」をお伝えします。

「medien-lien」とは

私たちは「medien-lien」(メディアンリアン)という、
九州大学共創学部の学生で構成された、メディアクリエイティブチームです。

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lien(リアン)はフランス語で「絆、何かと何かを繋げるもの」を意味します。
私たちは、複数のメディアを並行して展開し、チーム名の「lien」のように、メディアの繋がり学生と社会の繋がりを生み出すことをコンセプトに活動を始めました。


ケロケロ見聞録はなぜ始まったのか

【5G】【SDGs】【Diversity】など様々なキーワードが、日々の生活で飛び交う中、新型コロナウィルス感染症拡大の影響もあり、世界はかつてないほど変化の中にあります。

これまでの常識が疑われ、新しい価値観が生まれる中で、「これからの時代を主導していく我々大学生」が、前例のない現代社会を生き抜くために、物事の本質を見極めるチカラが求められています。

私たちmedien-lienのミッション

<1>
SDGsをはじめとする社会課題を自分事として捉え、
社会に対して声を上げる「これからの時代を創る我々大学生」と、
「これまでの時代を創ってきた大人」が繋がり
、今後の社会について真剣に議論する機会を設けること
<2>
知識を「共有」し、共に構想することで、新たなものを創造する「共創」の機会を創出すること
<3>
ゲストの専門分野に、共創学部生が務めるパーソナリティの専門分野をうまく融合させ、社会課題への新たなアプローチを提案すること


「繋がり」、「共有し」、「共創する」過程で、大学生が社会を知り、社会に興味を持つきっかけを創ることが、ラジオ番組「ケロケロ見聞録」を企画・運営するmedien-lienの目標です。

物事の本質を見抜くための力」を得ることのできるラジオを目指しています。

九州大学共創学部生とは


メディアクリエイティブチームmedien-lienを構成する私たち、九州大学共創学部生は、日々、社会の課題解決と向き合っています。

社会の問題の多くは種々の要因が複雑に絡まりあって生じているため、今までの学問体系、例えば、農学、工学、政治学などの、どれか一つだけを使って解決することは、極めて困難です。

私たち共創学部生は様々な分野の知見を適切に組み合わせることで、社会課題を解決できるような力を身に付けられるよう、日々勉学に励んでいます。さらに知りたい方は学部ホームページをご覧ください。

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課題を自ら発見し、解決までのアプローチを他分野の専門家とともに考え、どのような解決策が適切か判断する、私たち共創学部生はこのような力が秀でているからこそ、社会に新たな風を吹かせる役割を、このラジオ番組「ケロケロ見聞録」で発揮できると思います。

まとめ

私たちmedien-lienのミッションを、イメージすることはできましたか?
ラジオ番組「ケロケロ見聞録」が少しでも多くの方にとって、
社会に興味を持ち、社会課題を自分事として考えるきっかけになれば、とても嬉しいです。

井の中の蛙(学生)大海(社会)を知らず。
社会をカエる物語が始まります。

SNS展開

0323新メディア展開図

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