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【スマホだけ】1日3時間の勉強で医師国家試験に合格する方法


はじめに

こんにちは。Medrizeの中の人です。

この記事では、医学生時代に

✅ほぼスマホだけを使って
✅1日3時間という勉強時間で
✅医師国家試験を9割以上の正答率で合格した

経験を持つ中の人が、当時実践していた勉強法を解説しています。

👤1日10時間とかそんなに長時間勉強できない!
👤分厚い参考書が嫌い!
👤効率よくスマートに勉強したい!

という方はもしよろしければご参考下さい。


前提

方法について書く前に
✅ほぼスマホだけを使って
✅1日3時間という勉強時間で
についての前提条件を説明します。

というのも私は実際に医師国家試験勉強期間中、0から100まで上記のような条件で勉強をしていたわけではないからです。

それだと少し過大広告じゃないか?と思われる方もいらっしゃると思いますが、そこはご容赦ください。m(_ _)m

ただ、当時の私は

「医師国家試験前の直近3〜4ヶ月」に限定すれば、「スマホを使った1日3時間程度の勉強」をしただけで無事合格する

ことができました。

直前期の数ヶ月というと、勉強部屋や自宅などに籠って1日10時間以上勉強というようなイメージがある医学生が大半なのではないのでしょうか。

それを考慮すると、同級生がそんな生活をしているときに、

◎1日数時間スマホをぽちぽちして
◎残りは講義も実習もない自由な時間を謳歌できる

勉強法はとても魅力的なのではないでしょうか?

実際に中の人は受験生当時実家暮らしで、国試前の数ヶ月間は実家でベッドに寝転んでスマホをぽちぽちして勉強していただけだったため、国試合格後に親から「あんた勉強しとったっけ?笑」とまで言われた経験があります。

次からは、そんな私が実践した医師国家試験対策について具体的に説明していきます。


1日3時間の勉強で医師国家試験に合格する方法

医師国家試験対策の大まかな流れは以下の通りです。()内の期間はあくまで目安です。

①映像講義を一通り受講(2〜6ヶ月)
②①の後もしくは並行しつつAnkiで問題を作成(2〜3ヶ月)
③Ankiに入れた問題と直近5〜10年分の過去問を毎日解いていく(3〜4ヶ月)

①映像講義を一通り受講

映像講義は有名どころのものならどこでもいいと思います。

私は受講にタブレット(iPad)を使用していたり、日によっては3時間以上映像講義を受講していたりしたので、事前に上記の前提を説明させていただきました。

②①の後もしくは並行しつつAnkiで問題を作成

Ankiでの問題作成は実際に自分でやろうとするとかなりの時間と労力が必要です。

映像授業を受講するだけでも時間がかかると思うので、この作業が省略できるに越したことはありません。

そしてそのためにこそ、Medrizeの活動があります。

③Ankiに入れた問題と直近5〜10年分の過去問を毎日解いていく

この段階まで来れば、あとはこの記事のタイトル通りです。

AnkiはiOSでもAndroidでもスマホアプリが配信されていますし、過去問もQBや各予備校のサイトなどで解くことができます。

これらのサービスを利用して、

スマホで1日3時間程度(Ankiと過去問それぞれ1〜2時間ずつ)の勉強をこなすことで、試験には余裕を持って合格できる可能性が高いと思います。


まとめ

少し長くなってしまったので医師国家試験の攻略法についてまとめます。

①映像講義を視聴←タブレットなどで受講
②Anki作成←Medrizeの販売コンテンツを利用することで作業を大幅に省略!
③Ankiと過去問を毎日こなして本番に臨む

以上が中の人が当時実践していた医師国家試験攻略法です。

Medrizeで販売している医師国家試験対策Ankiデッキの詳細は以下の記事からご確認いただけます!

この記事の勉強法を参考にしたいと思っていただけた方は、是非チェックしてみて下さい。

ここまでお読みいただきありがとうございました。


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