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mediba「2030 Visionプロジェクト」~新Visionが決定!

2020年12月6日に20周年を迎えるmediba。
次の10年を描く「2030 Visionプロジェクト」が始動しています。

▼2030 Visionプロジェクトとは?

本記事では、「2030 Visionプロジェクト」事務局から、Visionが決定するまでの流れをお届けいたします。

今回は、本プロジェクトの3ステップ

①2030年を見据えた新Visionの策定
②社員一人一人がジブンゴト化できる、マイストーリーの策定
③mediba創立20周年記念の会で発表。10年後のmedibaをシンボル化

の①について決定までの流れをご紹介したいと思います。


未来を担う若手メンバーの取り組み

今回のプロジェクトは、medibaの未来を担う若手を中心とし、さまざまな職種のメンバーを織りまぜた4つのチームで推進。Vision案の作成に向け、各チームは工夫をこらし、経営メンバーへのインタビューや、社員アンケート、SWOT分析などを行ってきました。

メンバー全員、このプロジェクト専任ではなく、メインの担当業務もあるなかでの参加。また、テレワークをメインとした勤務で気軽にface to faceでの会話もできないため、このプロジェクトのミーディングにあわせてメンバー全員で集まれるよう出社日を調整したチームも。

コロナ禍において、Visionの内容だけではなく、プロジェクト進行にも配慮しながらの取り組みになりました。

熱きプレゼンテーション

新Visionは、役員へのプレゼンテーションをもって決定します。発表の場は、9月上旬に設けられました。

コロナ影響のためオンラインでのプレゼンテーションを予定していましたが、一部のチームからは直接提案をしたいという要望も。出社している役員には対面で伝える場を設けるなど、Vision提案のボルテージはどんどん高まっていきます。

発表が開始されると、それぞれのチームの熱量のこもった想いが役員に伝わっていきます。発表者の勢いに呼応するように、役員からも、提案内容をより深く理解するための質問が発せられました。

Visionの決定

プレゼンテーションの翌日、役員が集まって、どのVision案を採用するか、喧々諤々の議論が行われました。役員の共通した認識は、「全チームの発表において、ユーザーに価値あるものを届けるものづくりカンパニーでありたいという意志が感じられた」ということでした。若手のその想いに対する役員の気持ちも合致していました。あとは、2030年のmedibaを目指すうえで、どのVision案が、最も社員全員の気持ちに寄り添うことができるのかという点。様々な意見が飛び交う場となりました。

最終的には、4チームのうち1チームの案を採用するかたちで、役員から全チームへのフィードバックが行われました。どのチームの発表内容にも、2030年のmedibaを作り上げるうえで盛り込みたい要素は含まれています。選ばれし1チームの内容に、他のチームの素晴らしい視点を加えてブラッシュアップをしてほしいということが役員から伝えられました。

今後はVisionに紐づくマイストーリーを、職種ごとに再編成したチームによって多くの社員を巻き込みながら検討していく予定です。近い将来、新Visionと自己にフィットしたマイストーリーが、medibaの目指す未来へ向かう道しるべとして社員一人一人に寄り添うものになることを期待しています。

……これはmedibaの未来を描く一大プロジェクト。

これからの企業像の道筋となる新Visionの発表に、社内外から期待の声が寄せられています。

今後もmedibaブログでは、「2030 Visionプロジェクト」について発信していきますのでお楽しみに!


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