見出し画像

四駆界の重鎮二階堂裕さんが青山テルマさんと「ジロジロ有吉」にでるらしい。

どの世界にも、○○といえば○○さん、みたいな人がいますよね。
四駆といえば、ジムニーといえば二階堂裕、らしいです。

わたしにとってはメディアパルで発売代行させていただいているエスエスシー出版の代表さんで、ジムニー本を情熱的に制作されているおじさま、なのですが、Wikipediaをみるとそうそうたる経歴が…。

経歴
北海道旭川北高等学校卒業。1973年、海上自衛隊に第25期航空学生として入隊。4年間のパイロット生活を送るが、病気のために地上勤務となり[1]、厚木基地の航空集団司令部、音響解析室に勤務。原子力潜水艦の音響解析員となる。
1982年、海上自衛隊を退官し、スズキ自動車工業(株)(現:スズキ(株)に入社。輸出サービス部に勤務、サービスマンとして世界27ヶ国を回る。この間にエスクード開発プロジェクトチームにも所属、エスクードの設計思想を考案。それが採用となりエスクードの父と呼ばれる。[1][2]
1982年に、ジムニーのワンメイククラブ、日本ジムニークラブ(JCJ=Jimny Club of Japan)を事務局長として設立に参画[3] 、現在は会長。 1988年からスズキのインドネシア駐在員として勤務、1991年にインドモビルスズキメカニックスクールを開校、初代校長となり沢山の卒業生を日本へ送り出し、日印の架け橋を作る。1993年にインドネシアより帰国する。
スズキを退社1994年四輪駆動車用品店「アールブイフォーワイルドグース株式会社」を設立した。[4]1998年出版部(2002年7月にSSC(エスエスシー)出版有限会社として分社)を作り、JCJ会報であった『スーパースージー』(後の(ジムニースーパースージー)を市販化。自らも執筆し多くの単行本やムックを出版している。

Wikipediaより

パイロットと原子力潜水艦の音響解析員の両方を経験されているのもすごいですが、その後の経歴がまたすごい。海を越えて世界で活躍されています…。そんな方をジムニー大好きのかわいいおじさまとか思っていて申し訳ありません…。

そんな二階堂さんから青山テルマさんとジムニーにのってテレビに出る、というお知らせをいただきました。え!青山テルマとジムニー?!と思いましたが、番組告知Twitterをみるとなかなかのオフロードを走行している様子。

二階堂さんの役回りは指南役というところでしょうか。告知動画にちらっと写っている腕とかはもしかして二階堂さん? どのくらい写るのかな?

というわけで、放映は
TBS「ジロジロ有吉」
2022/6/17(金)24:20〜
です。

ぜひみなさん一緒に二階堂さん探しをしてください!(番組の主旨違う)
よろしくおねがいいたしまーす!

以前に書いたエスエスシー出版さんの本の記事はこちら。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?