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熊本「阿蘇」の魅力を世界中に広めたい!【2日目】

こんにちは、PR開発部の森山です!
株式会社メディアエイド Advent Calendar 2023 【2日目】の記事を担当します。

今回は僕の生まれ故郷である「阿蘇」についての魅力を語ります。「阿蘇ってなんぞや?」「山のイメージしかない」そんな方にこそ必ず読んで欲しい記事です。

記念すべきアドベントカレンダー2023の第一号。明日以降の記事を皆さんが継続して読んでくれるかどうかを左右する重要な役割なので精一杯書きます。どうか最後までお付き合いください。

1.熊本「阿蘇」とは?

熊本と大分の県境を有している熊本県北東部の地域。人口は約6万人弱(令和2年時点)で、漁港で有名な銚子市とだいたい同じくらい。ちなみに”日本全国の総人口が多い市区町村別ランキング”1位の横浜市は約370万人。横浜市レベチ。。。

ここが阿蘇です!

阿蘇と聞いて大半の方が真っ先に思いつくのは「阿蘇山」だと思います。この阿蘇山はカルデラ(=火山の中にある大きな凹地)が世界的に有名なんですが、その理由は主に2つ。

①カルデラの広さが約3億5千㎡(東京ドーム約7,500個分)と世界最大級。
②カルデラの中に約5万人が住んでいる。意味分からないかもしれませんが、僕らはカルデラの中に住んでいます。

2.阿蘇の魅力は〇〇〇

ここまででも十分阿蘇の魅力が伝わった?かもしれませんが、個人的にはこの章が一番伝えたい部分なので絶対に読んでください。
先程の章でも話した通り、大半の方は阿蘇と聞いて「阿蘇山」をイメージするかと思います。決して間違ってはいませんが、それでは阿蘇の魅力の10%も理解できていません。

結論、阿蘇には「人間が欲するもの全て」が詰まっています。山、川、グルメ、温かい住民、オシャレなカフェ、温泉、星、歴史、動物、トンネル、滝、テーマパーク、キャンプ場、飲み屋街、神社、などなど。

このどれを取っても世界有数の人気・魅力があります。文章だけだけでは伝わりきらないのが非常に残念ですが、一度足を運んだら確実に沼ります。

「阿蘇五岳」お釈迦様が仰向けに寝ているように見えることから"涅槃像"と呼ばれています。
「通潤橋」1日に1回だけ水が噴き出す時間があります。近くで見たらとんでもない迫力!

3.地元民がオススメ!ココだけは行きなっせ観光スポット3選

①大観峰

360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポット。朝は雲海、昼は阿蘇五岳と共に眺める大自然、夕方はカルデラに沈んでいく夕陽、夜は星空、1日のどのタイミングで見ても息をのむほどの美しさ。個人的には夕方がオススメです。

「大観峰」標高936mから眺める阿蘇五岳はまさに絶景です。

②黒川温泉郷

言わずと知れた人気スポット。この一帯に並ぶ30軒の旅館には個性豊かな露天風呂が付いていて、泊まっても良し・露天風呂めぐりをしても良し・着物を着てグルメ散策をしても良しと、1日中楽しむことができます。
親とか恋人を連れて行ったら間違いなく喜ばれます。

「黒川温泉郷」毎年冬には"湯あかり"というイベントがあり、灯篭が飾られて幻想的な空間になります。

③やま康

あか牛丼が美味いお店。有名な”いまきん食堂”も確かに美味しいのですが、平日でもざらに2,3時間並ぶことがあります。
ただこのやま康は、地元民か一部のグルメ通くらいしか来ないのであまり並ばずに入店できますし、ボリュームもあってマジで美味いです。

「あか牛丼」適度な脂肪がのった赤身肉で口いっぱいにうま味が広がります。

4.最後に

皆さんいかがでしたか?今年のアドベントカレンダーのテーマはフリーということで、僕の地元について語りました。
まだまだ語り尽くせないほどオススメの観光スポットがありますが、それはぜひ直接聞きにきてください!笑

3日目の担当者はPR開発部のアザマックスです。皆さんお楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました!

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