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【日常を非日常に】#バイク好きと繋がりたい【14日目】

インフルエンサー事業部の増田祥万です!
株式会社メディアエイド Advent Calendar 2023
【14日目】の記事を担当します。

主にクライアント様のサービスや商材の販売を、マーケティング戦略とインフルエンサーの影響力でサポートさせていただいております。よろしくお願いします。

先日、かたぴーこと運用部の片岡さんが漢のロマンである車の魅力を語っていましたが、今日はメディアエイド唯一(?)の現役ライダーとして、もう一つの漢のロマンであるバイクの魅力についてご紹介させていただきます!

欠点だらけの乗り物

魅力を紹介します!と言いましたが、バイクは車に比べると圧倒的に不便で過酷で危険な乗り物です🙄

まず、事故が起きたら基本大怪我です。バイク乗車中の致死率は車に比べて2.5倍以上にも上ります。またエアコンや屋根は無く、夏は暑く冬は寒い、雨の日はびしょ濡れになり、とても快適とは言えません。荷物もほとんど積めず、走行中は風を受け続ける事で疲労の蓄積も大きいです。

そしてしばらく放置すればパーツは錆び、小さなバッテリーは放電、エンジンがかからなくなってしまうので、定期的に乗ってあげないといけません。

と、ここまで散々非難をしましたが、なぜ僕たちバイク乗りはそんな乗り物に心惹かれるのでしょうか?それは、、、なんと言っても楽しいが理由になります!全く具体性のない理由なので、今から深掘りしていきましょう!

①臨場感

街中を走っていても、海辺を走っていても、峠を走っていても、車と見える世界が全く異なるんです。
窓も屋根もないバイクに生身で乗っているので、澄んだ景色はもちろん、気温やその場の匂い、街や自然の音まで全てを全身で感じることができます。同じ道でも四季折々の変化を感じられ、走っていて飽きるということがありません。

②愛着が湧く

苦楽を共に過ごす「相棒」のような存在になります!灼熱の夏場に全身汗だくになりながら見にいく絶景や、凍えるように寒い中目指した山奥の秘湯での体験は、バイクで行くことでしか味わえない幸福度や達成感があります。

現地でとった写真を見返して「あの時めっちゃ大変だったけど行って良かったなあ」と思い返せるような深い思い出を一緒に作ることができます。

③自分でなんでも弄れる

基本的にバイクの作りは非常にシンプルで、簡単な知識とこのような工具さえ買えば1人でバラバラに分解することもできます。日々のメンテナンスや車検、カスタムや修理も自分でほとんどできちゃうんです。
オイルやタイヤ交換、車検すらも自分でやることができ、機械好きやメカ好きには堪りません。中にはカスタムパーツを自作で作ってしまうようなライダーもいて、世界に1台だけの自分だけのバイクを作ることもできます!

④安い

そしてバイクは車に比べて圧倒的に維持費が安くすみます。250ccまでのバイクであれば車検すらないので、ガソリン代と駐車場代、保険料だけで乗ることができます。

排気量が小さい分燃費もよく、狭いスペースでも停められるので、駐車場は23区内であっても安ければ月3,000円とかで借りることができます。
車検がある場合も自分でやれば2万円もしないし、重量税だって大型バイクだとしても年間5,000円くらいと非常にリーズナブルです。

⑤免許がすぐ取れる

ちょっと乗ってみたいなって思ったそこのあなた。車の免許を持っているなら今すぐ教習所に行きましょう。車の免許があれば、学科試験が免除されるので、10万円くらいで10日ほど通学するだけですぐにゲットできちゃいます。

そんな時間ないよ、、って人はマグナ50を買いましょう。このバイク、この見た目でなんと原付なんです。車の免許を持っている人ならそのまま乗れちゃいます!

最後に

いかがでしたでしたでしょうか?日常を非日常に連れ出してくれる相棒を手に入れて見ませんか?ちょっとでもいいなと思ったらスグにライダーの仲間入りをしましょう…!
そしていつかみんなで北海道一周ツーリングにいけたらいいなと思っています!最後まで読んでいただきありがとうございました🏍️


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代表 九島遼大(医大生りょた)TikTok

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