見出し画像

石井先生取材

みなさんこんにちは、蜂蜜の助です!今回は我が千葉商科大学サービス創造学部のゼミナールについて、来期のゼミを考える1年生、そして学外の方々に、我々がどんなことを、どんな環境で学んでいるのかを知ってもらうためにこのような記事を書いております!

今回取材したのは、私も所属している石井泰幸先生のゼミナールです!

石井先生はこの大学で教鞭を執る前は高校の先生をしており、先生が顧問をした部活動はどこも優秀な成績を収めたとのことです。

ご実家が農家だったことから、畑作業にも通じていたり、チェーンソーも扱えるそう。

経歴から何から特殊ですごいですよね。

石井ゼミは何を教えているの?

石井ゼミでは主に経営学、特に経営組織論を、ドラッガー、バーナードの二人の経営学の専門家の理論を基に、リーダーシップを養っていくゼミナールです!

ここで皆さんは、「いや、リーダーはしんどそうだし大変そうだし。」なんて思ったかもしれませんが、このリーダーシップを学ぶ、養うことは、この社会において必ず必要になってくる場面が必ず出てくると、石井先生はおっしゃっています。

これだけ聞くと、「本当かよ。」なんて思うかも知れませんが、いざというときに自分がリーダーシップを発揮しなくてはいけない場面って、意外と訪れるものです。それは学内、バイト先、会社、いろいろです。

そしてこのリーダーシップが発揮できると、組織、そして自分自身を活性化させ、結果的に幸福を得ることに繋がります。

そしてリーダーシップ以外にも、人間関係の構築の仕方なども知れるので、結構実践的学びを得ることができます。ゼミ生の私は、この経営組織論を学び、実践していますが、本当に助かる場面がバイト先や学内など幅広い分野でできていて、すごいなと実感しています!

講義内容はディスカッションが多く、隔週毎にメンバーが入れ替わるため、いろいろな意見が聞けるのも魅力のひとつです。いろいろな人と関わって、様々な角度から意見が聞けるのはとても面白いかも知れません!

そしてそして!石井ゼミは就職活動にも力を入れており、サポートが入るためとても心強いです、就職活動をするのに不安を感じているなら、石井ゼミはおすすめかもしれません。

石井ゼミが望む人物像って?

石井ゼミは人気で、いつも競争倍率が高いゼミナールです。そんな石井ゼミが望む人物像はどんな人材なのか、先ほどの話から皆さんが連想するのは、リーダーシップのある人、率先して挑戦できる人なんかを思い浮かべると思いますがそうではありません!

石井ゼミが望むのは素直に物事をうけとめることができる人、なんです。

これは誰しもができることです、そして否定的な意見を自分にとってプラスとして捉えられる、物事を柔軟に、しなやかに考えるとなお良いでしょう。

まとめ

以上が石井ゼミの簡単な説明になります!

実は取材の際はもっといろいろなお話を聞けて、もっとおもしろいお話を聞くこともできたんです。現ゼミ生の私としてもう少し述べておきたいのは、クラスの雰囲気は良く、ディスカッションが始まるときはメンバーのみんなが積極的に参加してくれるためとても心地良く講義を受けることができます。そんな活発的なクラスを選びたい方は、是非石井ゼミへ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?